2026年4月2日木曜日

日本初の標準ズーム!『NIKKOR Auto 43-86mm f3.5』で緩すぎるスナップ

久々にこのレンズの話をしようかな〜〜



NIKKOR Auto 43-86mm f3.5
通称【ヨンサンパーロク】とか【ヨンサンハチロク】よばれるレンズです


【オールドレンズ】NIKON D750で使うオールドレンズ Zoom-NIKKOR Auto 43〜86mm F3.5
すごく昔からネタにしているオールドズーム
この時はD750で使っていますね。この時はAI改が役に立ってた
やっぱり時代はAIですねw



・日本初の標準ズーム【NIKKOR Auto 43-86mm f3.5】


まだ世の中にズームレンズというものがほとんどなかった1963年に発売になったレンズです!

前玉はいつものNikonらしく52㎜です
コンパクト!


このNikonのレンズが発売になる数年前にフォクトレンダーから【ZOOMAR 36-82mm F2.8】というレンズが発売になっていて、そのレンズがスチール用では世界初の標準レンズといわれています

ZOOMAR 36-82mm F2.8はものすごく大きなレンズで持ち出すのに勇気の入りそうなレンズ
※このZOOMAR 36-82mm F2.8、結構前から探してるんですが、モノも少なくて結構お高い💦



これ、純正AI改の品なんです
ちょっと嬉しいよね、、、Zで使うには意味もないけどw



ワイ端の43㎜の時はこんな感じでかなりコンパクトなレンズ
直進ズームなのでレンズの前部を前後させることで焦点距離を変えていきます



テレ端で86㎜の時はこんな感じ
この被写界深度メモリがカラフルでかわいい!!と評判のレンズなんですよね


Zoom-NIKKOR Auto 43-86mm F3.5 スペック
マウント ニコンFマウント
発売年 1963年(国産初の標準ズーム!)
レンズ構成 7群9枚
最短撮影距離 1.2m
絞り羽根枚数 6枚
フィルター径 52mm
重量 約410g
こんな感じのスペックですね

1963年ということは東京オリンピックよりも前、ケネディ大統領が暗殺された年、、、
歴史の教科書に載るような時代のレンズ

そんな時代に作られた、日本初の標準ズームという歴史的なレンズの写り、気になりますよね~?スンゴク気になりますよね?!w


ということで、今回はそんな写りを皆様に見ていただきたい



・日本初の標準ズームで秋葉原を





Nikon Z5/NIKKOR Auto 43-86mm f3.5
エエエ、、、、エモくない!!
ちょい曇りの感じとか全体的に緩い感じとかがこのエモさを!


Nikon Z5/NIKKOR Auto 43-86mm f3.5
開放だとホントに緩いんですよこのレンズ、、、
でもこの緩さは武器だよね


Nikon Z5/NIKKOR Auto 43-86mm f3.5
自転車を撮ってみた
緩いのでピントの山がとてもつかみにくいです


Nikon Z5/NIKKOR Auto 43-86mm f3.5
これがテレ端86㎜での最短ってくらいです
最短1.2mと全然寄れないレンズなんですが、不満もってもしょうがない!(笑)



Nikon Z5/NIKKOR Auto 43-86mm f3.5
これはこのレンズの特性というより、私の持ってる個体が曇ってるのかな


Nikon Z5/NIKKOR Auto 43-86mm f3.5
ちょい絞ってGTRを流し撮り!
ヨンサンパーロクで流し撮りしてる人あんまりいないでしょうねw


Nikon Z5/NIKKOR Auto 43-86mm f3.5
開放F3.5とソコソコに明るいレンズなのでちょどイイ感じのボケ
いうほど悪くないでしょう!



Nikon Z5/NIKKOR Auto 43-86mm f3.5
なんかこのレンズじゃなきゃ撮れない、そんな写りな気がします
Nikon Z5との組み合わせが本当によろしいのかもしれないけど、この雰囲気とても好き





・まとめ

過去にD750で使った時やα7Ⅱで使った時よりもZ5で使用の方が色味がいい気がします。
あくまで気だけかもしれないんですがw

でもこのレンズで撮った写真のあまりの良さ(エモさ)にビックリ!

オールドレンズ、特にオールドズームを使う際に求めるのはやっぱりこういう写りだと思うんです

そういう意味でこのレンズは本当にいい、、、オールドレンズ好きならこれは1本持ってないとだめだ


過去にもおすすめのオールドレンズとして記事にしていますね


どんな写りを求めていくのか?ということで欲しいレンズは変わると思いますが、このレンズは歴史的背景も含め1本持っていていいよ!



※今回ネタにしました【NIKKOR Auto 43-86mm f3.5】とは別に、写りに改良を加えられた【Ai Zoom-Nikkor 43-86mm F3.5】というレンズもあります。

このAi Zoom-Nikkor 43-86mm F3.5は結構キレイに撮れるレンズですので、緩さを楽しみたい方は【NIKKOR Auto 43-86mm f3.5】を探しましょう!!!

NIKKOR Auto 43-86mm f3.5 まとめ
  • 圧倒的な緩さとエモさ:
    開放でのピントの掴みにくさや描写の緩さこそが、このレンズ最大の武器であり魅力!
  • Nikon Z5との相性◎:
    以前使ったD750やα7Ⅱよりも色味のノリが良く、当時の空気感まで写し取れるような最高の組み合わせ。
  • 狙うべきは「Auto」:
    キレイに写るように改良された後期型の「Ai」ではなく、強烈な個性と緩さを味わえる初期型「Auto」を探すべし!
  • “オールドレンズ好きなら1本持ってないとだめだ”

    1963年生まれの国産初標準ズーム。歴史とロマンを感じながら、緩いスナップを楽しもう!







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2026年3月27日金曜日

こってり色乗る広角スナップ!『CONTAX 139Q × Distagon 18mm F4』の夜歩き【ヤシコンラブ】

広い視野で物事を見ないと駄目だ!!とガキの頃から言われて育ちました。
ということで、今回は広角レンズのお話ですw


どんな導入なんだよww


・CONTAX Distagon T* 18mm F4という広角レンズ


今回はみんな大好きヤシコンの広角です!


CONTAX Distagon T* 18mm F4 
見た目がかっこよすぎるでしょう!?



前枠を付けた状態
この前枠を付けてその上からキャップだったりフィルターだったりを装着しないとならないのが少々めんどくさいんですよね、、、💦



この出っ張った前玉がフィルターとかに干渉するんですよ!
ドでかくて少々使いにくいレンズですが、写りはとてもいいんです



CONTAX Distagon T* 18mm F4 スペック
レンズ構成 9群10枚
画角 100°
最短撮影距離 0.3m
絞り羽根枚数 6枚
フィルター径 70/86mmリング使用
マウント ヤシカ・コンタックス(Y/C)
とこんなスペックになります。
結構重いレンズなんです、、、ヤシコンって重いよね~



今回は皆大好きなCONTAX 139Qにこのレンズを付けて上野で撮ってきた写真になります。
解放F4のレンズで夜、、、大丈夫?w

ということでご覧いただければと思います。


・アメ横の夜を広角レンズで




CONTAX 139q/CONTAX Distagon T* 18mm F4/LOMO400
周辺のアンダーが強いですが結構いいのではないでしょうか?



CONTAX 139q/CONTAX Distagon T* 18mm F4/LOMO400
まあ、アンダーな写真だけど、、この雰囲気もいいんじゃなかろうか?
と思うんだよ!!自己満万歳よねw


CONTAX 139q/CONTAX Distagon T* 18mm F4/LOMO400
フィルムの色と相まって?上野じゃないみたい、、、
なんかアメリカのバーとかそんな雰囲気に見えなくもない



CONTAX 139q/CONTAX Distagon T* 18mm F4/LOMO400
アメ横を縦構図で撮ってみた
これは何かの展示でプリントしたことのある写真
私の好きなイメージの1枚なんです



CONTAX 139q/CONTAX Distagon T* 18mm F4/LOMO400
ちょっと高い場所からとるアメ横
なかなかこの角度からのアメ横って撮らないよね


CONTAX 139q/CONTAX Distagon T* 18mm F4/LOMO400
こっちは低い位置からの1枚
アメ横の好きなスポットを広角で下からあおってみました
自分的にはこれぞ広角!!って写真


CONTAX 139q/CONTAX Distagon T* 18mm F4/LOMO400
ああ、、飲みに行きたくなる、、ただ居酒屋をとってみただけ
私は写真を撮るときに難しいことをかんげることはほとんどないっす。
写真に意味を持たせるってことは考えないようにしています



CONTAX 139q/CONTAX Distagon T* 18mm F4/LOMO400
アメ横に人があんまりいない、、、
今回の写真は結構前のものです。
5年前くらい前、、なのでコロナで人が全然いない夜のアメ横の写真でした





・まとめ

いかがでしょうか、この広角レンズでの夜のスナップ。

夜の写真ですから間違いなく、全部の写真絞り開放だと思う。
開放とはいえf4ですのでシャッターも結構長いはずですよね。覚えてないけどw
その割にはブレずに撮れてる!!俺ってすごいw

っていう話じゃなく、ヤシコンの色乗りの良さ出てますよね
ヤシコンのよさはやっぱりこの【色】

ヤシコンはどれもこってりの色が出てサイコーに好きなんです!


そういわれてみると18㎜ディスタゴンをブログに取り上げたのって本当に久々な気がしますね

【ヤシコンラブ】CONTAX Distagon T* 18mm F4で広角スナップを!
と思ったけど1年はたってなかったねw

なんてあいまいな記憶w

次は何をブログにしようか?なんてのは結構適当に決めてまして、、思い立った時に古い写真引っ張り出してレンズの物撮りして、、感じなんです。
今回なんてレンズの物撮りすらしないで、過去の使いまわしw

あんまり気合のを入れすぎないで緩くこのブログを続けていこうと思います!


あ、、忘れてたw


ヤシコンラブ!!!



CONTAX Distagon T* 18mm F4 まとめ
  • 手がかかる前玉もまた愛おしい:
    フィルター装着が面倒な出目金レンズ。でも139Qに付けた時のド迫力なルックスを見れば全て許せる!
  • 異国のバーに変えるアンダーな魅力:
    開放F4での夜スナップ。LOMO400の粒状感と周辺減光が、いつものアメ横をシネマティックに演出。
  • 唯一無二の「こってり色」:
    ヤシコンの魅力はやっぱりこの色乗り!どんな焦点距離でも安定して心に刺さる画を叩き出してくれる。
  • “ヤシコンラブ!!”

    好きなレンズで好きな色を撮るのが一番楽しい!






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2026年3月23日月曜日

【え?今更?】AF-S NIKKOR 50mm f1.8G をデジタル一眼レフで使ってみる

表題の通り今更ですが、Nikonの撒き餌レンズと呼ばれたレンズをネタにしてみようかと思います

それがこのレンズ!


AF-S NIKKOR 50mm f1.8G です!

デジタル一眼レフの時代に『安いのによく写る!』ということで人気だったレンズです
ミラーレスの世の中になってあんまり聞かなくなった気もしますが💦



・Nikonの撒き餌【Nikon AF-S NIKKOR 50mm f1.8G】


15年ほど前?のフルサイズ一眼レフがはやり始めたころに発売になったような覚えのあるこのレンズがこれです



それまでのAFニッコールとは違いレンズ内にAF用のモーターを搭載したレンズ
これによって、Nikon D5000とかD3000シリーズでもAFが使えるようになったのです!
Nikon Zがメインになった今だとあんまりメリットにならない、、?w



見た目に色気はなし




ゴムが白くなっちゃってる、、、まあ古いレンズだしね、、、💦





このようにNikon D750で使います!


やはり一眼レフに似合うレンズ



AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G スペック
マウント ニコンFマウント(Gタイプ)
発売年 2011年
レンズ構成 6群7枚(非球面レンズ1枚)
最短撮影距離 0.45m
絞り羽根枚数 7枚(円形絞り)
フィルター径 58mm
重量 約185g(かなり軽量!)

AF-SレンズなのでNikonの純正マウントアダプターであるFTZを買えばZ5とかZfcで使用できるのですがAF-Sレンズはこれしか持ってないんですよね、、、
あと、APS-Cのキットレンズ18-55㎜があるくらい


FTZを買うお金がないので一眼レフのD750で使います。貧乏が憎い、、、w
いつものように夜の秋葉原あたりのスナップです





・撒き餌レンズで夜の秋葉原を歩く!



Nikon D750/AF-S NIKKOR 50mm f1.8G
開放で撮ってみる
キレキレではないw



Nikon D750/AF-S NIKKOR 50mm f1.8G
じゃんがら
ここは外人さんがいつも列をなしてます



Nikon D750/AF-S NIKKOR 50mm f1.8G
落ち葉を撮ってみる
きれいな色です
D750の写りもいい!


Nikon D750/AF-S NIKKOR 50mm f1.8G
白線と白い靴



Nikon D750/AF-S NIKKOR 50mm f1.8G
古さを感じさせない写りですね
でも最新のレンズの写りとは違う



Nikon D750/AF-S NIKKOR 50mm f1.8G
イルミネーションを撮ってみる
そんな時期の撮影でしたね



Nikon D750/AF-S NIKKOR 50mm f1.8G
歩く人を流し撮り
AFの速いレンズ(私個人としてはw)なのでこういうのがとても撮りやすい
いつもMFレンズで撮ってるし



Nikon D750/AF-S NIKKOR 50mm f1.8G
AKIBAの文字の前のマクラーレン
最近の秋葉原!って感じがでてますね



Nikon D750/AF-S NIKKOR 50mm f1.8G
最後にバイクも流し撮り
全然簡単に撮れるなw





・まとめ

いいですね!
オールドレンズ程緩くないけど、今のZレンズと比べたらちょっと古い写り。
これくらいが心地いいよね~

【写りすぎない】という贅沢!まあ、、、これでも十二分に写るレンズなんだけどね

D750メインだったころは何本かあったAF-Sレンズも今はほとんどこれだけ。
このレンズも15年近く前のレンズなので最新レンズ!というわけでは全くないですが、D750との組み合わせだと本当に自由自在。

私の環境だとAF-Sレンズって使えるカメラが限られてしまうんです。
D750とその他APS-Cの一眼レフ何台かだけ、、、

AFニッコールとかなら絞りが手で変えられるのでZ5とかでも問題なく使えますので、ニッコールの中ではAF-Sの方が使い勝手が悪い。お安いFTZあったら教えてくださいw



次はこのレンズをAPS-Cの一眼レフで使った写真をブログにしていこうかと思います。


これは死ぬまで終わらない遊びかもしれない!!

AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G まとめ
  • 絶妙な「写りすぎなさ」:
    最新のZレンズのような緻密さはないけれど、適度なキレで切り取ってくれる心地よい描写
  • AFの信頼感:
    爆速ではないけれど、夜の秋葉原で流し撮りがサクッと決まる信頼のスピード。MF慣れした身には魔法。
  • 一眼レフとの一体感:
    D750に装着した時の「これぞカメラ」という佇まい。一眼レフの良さってあるよね。
  • “死ぬまで終わらない遊び”

    新しくなくても、高くなくても。D750と撒き餌レンズで、夜はまだまだこれから。






まだ新品がありますね!!
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