2025年11月19日水曜日

【フィルムカメラ】RICOH FF-3AF でモノクロで雨の日を撮ろう!

春はあけぼの、夏は夜、雨はモノクロ

枕草子にもうたわれた風情のある日本の景色ですよね、、、
まあ、そんなこんなで今回は雨の日のモノクロスナップのお話です


・ 今回のカメラは【RICOH FF-3AF】




超愛用のフィルムコンパクト【RICOH FF-3AF】です



スペック的にはこんな感じ

発売年   1982年
レンズ   RIKENON 35mmF3.2 【4群5枚】
シャッター 1/8秒~1/500秒
電池    単3電池×2本

ボタンを押すだけのコンパクトカメラですね

このカメラ、フィルムの装填はオート巻き上げますが、取り終わった後の巻き戻しは自分でまき戻しのスイッチを操作しないとなりません。

そして、この巻き戻しが自動で止まらない💦
『ピーーーー!』って警告音がなったら巻き戻し終了なのでスイッチを止めて裏ふたを開ける、という仕様

カメラが古いせいか、巻き戻し終了の警告音が分かりにくいんです!
巻き戻しが終わった確信が持てず、ず~っと巻き戻してた(笑)


・雨の日をモノクロで




RICOH FF-3AF/MARIX200
雨の日の神保町
これ、2024年の初夏くらいだったかな、、、
長巻フィルムの最後の1枚ですね


RICOH FF-3AF/MARIX200
神保町は渋い喫茶店が多いのです
カフェじゃなくてサテン


RICOH FF-3AF/MARIX200
雨の日のモノクロはやっぱりいい、、、


RICOH FF-3AF/MARIX200
これは秋葉原かな
キタムラに向かう交差点



RICOH FF-3AF/MARIX200
ビニ傘っていつでもフォトジェニック



RICOH FF-3AF/MARIX200
なんかずっとおんなじ交差点で写真撮ってる気がする、、



RICOH FF-3AF/MARIX200
秋葉原駅前ですね



RICOH FF-3AF/MARIX200
雨の日の路面っていいよね



・まとめ

やはり雨の日のモノクロが好きですね
コントラストの強いモノクロより、ちょっとほんわかしたモノクロの写真が好きなんだと思うのです

なので雨の日のふんわり感を感じられる写真を好んで撮っているんだろうと思うんです

雨のは傘をさしながらシャッターを切るので、両手で操作が必要なカメラではなくコンパクトカメラで撮る方が良い。AFならさらに良し!


ということでこのコンパクトが大活躍なわけですが、先日は別のカメラでモノクロの夜を撮ってきましたので、その写真を今度はネタにいたします







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