2020年7月11日土曜日

【レンズレビュー】YONGNUO YN 40mm F2.8N という格安レンズをレビュー!

YONGNUO !!! ← 読めない
【ヨンヌオ】と読むらしいです。


Card
最近聞くようになってきた、中国のカメラ関係の機材を売っているブランドですね。
このブランドが、CanonEFとかNikonFマウントの単焦点レンズを売っているのです!
しかも格安、、、


前からちょっと気になっていた、この中華単焦点レンズを知人に譲ってもらったのでレビュー的なものを書いてみようと思います。


まるでカメラブログのようだ!
現行商品を使うことがほとんどないからこういうのか書けないんだよね、、うまい作例の乗せればアフィでウハウハかも!!

これは来た!←こない



ブツはこれ。新品でもすっごく安いじゃないの。
このリンクからレンズ買うといいことあるよ!!!(俺に、、)


・YONGNUO YN 40mm F2.8N というレンズ

ヨンヌオ社の出している40㎜の単焦点レンズ。もちろんAFレンズ!
新品でも約1万円という国産レンズでは考えられない価格設定のレンズ。
Nikonマウントに手軽な40㎜単がないのでこれはちょっとあこがれるスペックのレンズです。

どうも中身はキヤノンのEF40㎜F2.8のコピーだって噂。
キヤノンは宗派が違うのでよく知らないですが、、


見た目は非常に安っぽいです。
が、軽くてとてもいいです。ポジティブシンキング。




レンズ銘板にUSBの端子があってPCに直につないでファームアップができます。
これはいい機能だとおもうけど、、ちょっと見た目がね、、もうちょっと隠れるとこに作れませんかね?w

・作例

撮影したのは冬の浅草の夜です。
まあ、よく見る浅草の夜景ですがお許し下さい。。

 NIKON D750/YONGNUO YN 40mm F2.8N
という事で本当によく見る浅草寺の一枚。これはF8まで絞ってます。
実際写りに文句はない、、、40㎜って画角も非常に自然です。


 NIKON D750/YONGNUO YN 40mm F2.8N
浅草寺の手水舎の龍。これは開放2.8。
ピント面はくっきりっすね。後ろの玉ボケも非常にきれいです。


 NIKON D750/YONGNUO YN 40mm F2.8N
浅草寺の提灯を見上げてみます。いい光。
このキレとボケがこの値段のレンズで出れば十分ですね。


 NIKON D750/YONGNUO YN 40mm F2.8N
これもf8くらいまで絞っての一枚です
右下に見えるのスカイツリーの先っちょ。

 NIKON D750/YONGNUO YN 40mm F2.8N
夜の仲見世通りを撮ってみる。
いい光です。

 NIKON D750/YONGNUO YN 40mm F2.8N
チョット渋めの色にしてのスナップを。
40㎜ってスナップには最適かなと思います。

 NIKON D750/YONGNUO YN 40mm F2.8N
提灯を開放で、、、
40/2.8ってのは自然なボケでいいですね~。


 NIKON D750/YONGNUO YN 40mm F2.8N
コチラも解放で。これは最短くらいかな、、、


NIKON D750/YONGNUO YN 40mm F2.8N
最後に絞ってモノクロスナップを。
いい、、、絞った時のキレがとてもいい、、

・まとめ

いかがでしょう。1万円の単焦点レンズにしては非常にいい写りですよね。
実際、スナップはこれ1本で十分なのでは???という写りなんです、、、が、、、


このレンズには大きな欠点が、、、

AFが迷いすぎる、、、

ジーコジーコ行ったり来たりしてなかなか合焦しないんですよ。
撮影にいつもの3倍くらい時間がかかります。

もともとの持ち主さんがD610で使ってた時は問題なかったってことだし、Twitterでも問題なく使ってる人も多いので、カメラ側の個体差か?


40㎜というスナップ向きの画角で写りもいいのですが、、、なんとも残念。

いや、、写りは間違いないんだよ!



2回目のリンク!
このリンクからレンズ買うといいこ、、、💦




他にも、50/1.8が8000円だったり、35/2が1万円だったり、14/2.8が5万だったりと値段はすごくお安い。
AFが問題なければな、、、ほんと(笑)


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2020年7月8日水曜日

大井町の昭和をKONICA C35で撮る その2

という事で、前回の大井町散歩の続きです。

大井町 東小路に溢れる昭和をKONICA C35で感じてきた
大井町のなにやら懐かしい町並みがたまりませんので、どうぞ前回も見てやってください。




今回もカメラはもちろんKONICA C35です。
このカメラの色はとにかく癖になるのよね。




今回もFILMはKodakのGOLD200です。




・大井町の町並みの続き

さて、今回も夕暮れの大井町。
夕暮れの優しい光がなんともいい雰囲気になりました。


KONICA C35/Kodak GOLD200
駅前を。
シャープさはちょっと緩いけど線の太い写り。


KONICA C35/Kodak GOLD200
こちらも前回の東小路の中です。迷宮にしか見えない、、


KONICA C35/Kodak GOLD200
表通りの雰囲気もたまらないでしょ。


 KONICA C35/Kodak GOLD200
ローアングルで駅方面を。
いい、、、いいじゃない!


KONICA C35/Kodak GOLD200
銀寿司さん、、渋い!!なんて渋いたたずまい!
こういうお店に落書きすんじゃなよ、、ほんと


KONICA C35/Kodak GOLD200
この居酒屋も美味そうだよな~。久々にノンビリ飲みたいものよ、、


・おわり

京浜東北線の品川~川崎の間の、大井町、大森、蒲田ってマイナー?なイメージないっすかね?
あんまり行く機会ないですよね、、、

私は社会人生活を蒲田でスタートさせたので結構なじみがあるんです。
とても怪しい雰囲気がいつまでも残るそんな街。だから好き、、、




次回は大森の写真かな!





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2020年7月5日日曜日

大井町 東小路に溢れる昭和をKONICA C35で感じてきた

カメラ好きにとって大井町といえば、、NIKON!!そう!われらが日本光学!

ニコン大井製作所「101号館」の見納めに行ってきた 世界的名機を産んだ中心施設 まもなく解体
光学通りという道も残っているくらい、NIKONの街なんですよね。


今回はそんなNikonの街にKONICAを持って行ってきました!!

まあ、NIKONのあるのと事は逆方面なので怒られないはず!(笑)





今回のFILMはKodakのGOLD200です。
ナチュラルな色味が結構好み



・大井町駅から徒歩1分の昭和

さて、NIKONのそしてライオンキングの街、それが大井町。
駅前5分圏内をふらっと撮影です。


KONICA C35/Kodak GOLD200
駅前の雑踏です。いい人の流れ。
こういう写真が好きなんだよな。


 KONICA C35/Kodak GOLD200
コチラも駅前ですね。
まっすぐ行くとNikonの方に出ます。


KONICA C35/Kodak GOLD200
駅前に笛を吹いてる少年がいました。
夕日に照らされる少年、、かわいらしいですね。


KONICA C35/Kodak GOLD200
線路際の路地を歩いてみます。
薄曇りでしたが夕暮れの日差しがいい感じです。


KONICA C35/Kodak GOLD200
さて、ここから東小路飲食店街に進みます。
まっすぐ続く魔窟、、、これはヤバそうだ!


 KONICA C35/Kodak GOLD200
狭くて危ない!!これは良い雰囲気。


 KONICA C35/Kodak GOLD200
ホッピーの提灯の下を歩く。立ち飲み屋か~!最近全くいってないな。



KONICA C35/Kodak GOLD200
うまい、やすい、ブルドック!最高じゃないか!!
ここも入ったことはないんですよね。。。


・つづく、、、

チョット写真が多かったので次回に分けようかと思います。

大井町の怪しげな雰囲気に皆さん興味津々でしょう、、、?
実はこのあたりで飲んだことないんですよね、、、飲み行こうぜ!



大森、蒲田も結構深いモノが潜んでます。ぜひともこちらもネタにしていかないとね。



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