2021年3月18日木曜日

【フィルムカメラ】Distagon 28mm f2.8で夕暮れの我が町を

今回は、私の大好きなレンズ『Distagon 28mm f2.8』をフィルムカメラで使った写真をネタにブログを書いてみようと思います。


【オールドレンズ】広角レンズ Distagon T* 28mm F2.8 を買いました!
このレンズです。とてもいいレンズなんです。


今回は私の最寄り駅での夕暮れ時に少し写真を撮ってきました。
千葉の流山市なんですが、沿線がどんどんと開発が進んできています。

10年前はさ、、駅前に雉もいたし、ウシガエルがいたりしたんですよ。
マンションが建ち過ぎてちょっと味気ない街になってきました。。。

今回はカメラはYASHICA FRを使用しました。




フィルムはKodak Gold200を使いました。
今手に入るフィルムとしてはこれが一番手に入れやすいかも、、


・我が街、流山

夕暮れの映える街並みになってきたのかもしれません。


YASHICA FR/Distagon 28mm f2.8/Kodak Gold200
線路を見下ろして。いい夕日です。


YASHICA FR/Distagon 28mm f2.8/Kodak Gold200
線路にて。ちょっとアンダー過ぎました、、💦


YASHICA FR/Distagon 28mm f2.8/Kodak Gold200
デジタルで使うとすごく色っぽい色味なんですが、、フィルムでももちろんいい写り!
素晴らしいですよね。


YASHICA FR/Distagon 28mm f2.8/Kodak Gold200
踏切と夕日。いいボケのレンズです。


YASHICA FR/Distagon 28mm f2.8/Kodak Gold200
オープンな中で飲食をするのが流行りの世の中ですよね。



・おわり

夕暮れ時を撮る
とても気分のいい散歩です。

最寄り駅の落ち着いた雰囲気でも、都内の飲み屋街の喧騒でもシャッターを切って街を撮るのってとても楽しいです。


さあ、カメラをもって外にでようぜ!




いいレンズなんです!!手元の28㎜ではこれが最高!



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2021年3月15日月曜日

『GIZMON Wtulens』で新宿を撮りまくる

またもやこのレンズの話です。

いや、このレンズ軽くて持ち出しやすいので、荷物を少なくしたいときには良く持ち出すのです。
そして写りも独特な写りで大好きなんです。

今回も新宿の東口近辺の写真を!


写ルンですのレンズ『GIZMON Wtulens』で新宿歌舞伎町を片手スナップ
この時の続きです。



・新宿の街並み


FUJI X-E2/GIZMON Wtulens
どすこい!!!
うん、いってみたいね、、ちゃんこ屋さんか?


FUJI X-E2/GIZMON Wtulens
この路地の壁の雰囲気が好きなんですよ。
この辺りを通るとよく撮りにきます。


FUJI X-E2/GIZMON Wtulens
やんばる!ソーキそばとかチャンプルーとか食いたいぜ。。
泡盛飲みたいぜ~~~!!!


FUJI X-E2/GIZMON Wtulens
新しくできた『北村寫眞機店』の目の前の道です。
ビルの光がとてもいいですね~。


FUJI X-E2/GIZMON Wtulens
新宿の銀座ライオン。
ここで2回くらいは飯食ったことあるな。


FUJI X-E2/GIZMON Wtulens
巨大なカニが現れた!怪しげな空でさらに怪物感がでますね。かに道楽!



FUJI X-E2/GIZMON Wtulens
新宿の地下街を歩く。
このまま駅まで行って電車に乗って帰宅です。


・まとめ

今回もAPS-Cのカメラに17㎜の広角トイレンズを付けての散歩でした。
換算25㎜くらい?かなスナップ散歩には最適な画角かもしれません。

そりゃ、きれいな写りじゃないですけど、トイレンズですからね、、(笑)
こういう写りを求めて買ってるわけですよ!




ついこの前フルサイズでも撮ってきましたので次回はフルサイズにこの『GIZMON Wtulens』を使た写真をネタにしていこうと思います。


左のは普通の写ルンですのレンズで標準の32㎜の画角になります。
今度はこっちもネタにね!


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2021年3月12日金曜日

【雑記】テレワーク生活になったら逆に写真をたくさん撮ってるかもしれない

疫病のせいで自粛生活を強いられて1年が過ぎようとしています。

疫病で日常生活が1年も制限される世の中なんて今まで生きてきて想像したこともなかったよね。


ほんとに世の中が一変したよね。
ビフォーコロナ、アフターコロナそんな言葉ができるんじゃなかろうか?


意味の分からん戯言はこの辺にしまして本題に。






・写真を撮る機会を貪欲に求めて


コロナで会社への出社も1/10くらいになり、いつでも帰宅時にストリートスナップを撮れるという環境から一変しました。


2020年の物欲生活振り返りと2021年の物欲展望を
2020年は狂ったように、カメラとレンズを買いあさった1年でしたが、実際は撮影機会が減ってきているわけです。



SONY α7ⅱ/CANON LENS FL 58mm f1.2
東京駅前、カメラを出せばそれだけでいい写真が撮れている気がします。







ただその分1回/週くらいの出社のタイミングは必ずカメラを持ち出して、スナップしています。



チャンスは逃せない!


SONY α7ⅱ/Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4
蒲田の路地裏でも写真を撮ります。街撮りの楽しさ。


SONY α7ⅱ/Petri C.C Auto 55mm F1.8
渋谷でも撮る。ペトリレンズを見直した日。



人間、死にそうになると子孫を残そうとするのと同じような本性でしょうか?(笑)






・ご近所にもたくさんの被写体があることに気が付いた1年


テレワークの息抜きと運動不足の解消の一端にとカメラをもって近所のお散歩を続けています。

私の住んでる中途半端な田舎の住宅街でもどこでも被写体ってあります!



SONY α7ⅱ/Petri C.C Auto 55mm F1.8
我が家の側の河原にて。いい色だな~。


Carl Zeiss Distagon T* 25mm f2.8
松戸のお寺に紅葉を撮りにも行きました。ディスタゴン最高ですよね。


SONY α7ⅱ/YASHICA AUTO YASINON-DS 50mm F1.7
徒歩2分の神社にも良く足を運ぶようになりました。

そんな近所の写真もどんどんと増えていくこの頃。



・まとめ????

毎日の散歩を1年近く続けているので季節の移り変わりも感じるようになってきました。
のんびりと、そしてゆっくりと近所を撮るっていうのもまた楽しいものです。


出社のタイミングでも必ず何らかのカメラをもって出るので、撮影枚数がばんばん増える。




何かに背中を押されるように、それでも自然にシャッターを切っています。
今日撮れる写真は、明日は撮れない。そんな気持ちにどんどんなっているのかもしれません。


いつでもカメラをもっていることが大事なんですよね。

森山大道さんの映画も公開になるんですよね。ストリートをもっともっと撮らないとね。








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