2022年10月16日日曜日

【アリのモノクロ自家現像】 その① 機材の準備編

なんてキャッチーなタイトル! これはアクセス殺到だなw
前回少々触れましたが、ついにこの領域に足を踏み込んでしまったのです。

【雑記】遂に自家現像を始めたよ!
はじめてみるととても面白いっす

 毒も食らわば皿まで
 乗り掛かった舟
 赤信号みんなで渡れば怖くない



という先人の言葉通り、ここまで始めたらだらだらとこのブログでさらけ出しまして、 私の経験を皆さんに見ていただきたい。

流しで夜な夜な現像タンクを振り回す怪しい行為を一人でも多くの人に広めていこう。



それが 【Camera Geeeeeeeek!!】 を名乗る私の使命ではなかろうか。
まったく意味が分からん

実際にはじめるまではハードルが高い 「自家現像」 やってみればソコソコ簡単なんですよ。

自家現像をするにあたって、 私が感じましたハードルと実際の感想を書きなぐることで、 少しでも解消できたらいいな〜! なんて思っています。

ということでこれで【アリのモノクロ自家現像初体験物語】 スタートです。



・最初の準備 必要機材とか薬剤とかをそろえよう


今回は自家現像に必要なものを挙げてみましょう!






■現像タンクとリール


これがないと始まりませんね。

これに撮影済みのフィルムを入れて薬剤を入れてフリフリするわけです。



この特殊なうずうずのリールが特殊器具のような気がして手を出しにくいですよねw



なんかいろんな種類のあります。
どいうのがいいのかな?


■ダークバック


簡易暗室ってやつですね。


フィルムは光に当たるとダメになっちゃうのでこれの中でリールにフィルムを巻き巻きするのです。 押入れで布団かぶってやってもいいとは思うのですが、、 まああった方がいいと思います。







私はエツミのかったけど、これはどうなんでしょうな。
お安いけど、、


■フィルムピッカー


べろ出しです。これを使ってフィルムの中に巻き込まれちゃったフィルムの先っちょを引っ張り出します。 もう1本のフィルムのベロを舐めて、、、ってこともできますが、ないと厳しいかな。

よく見当たらなくなります(笑) そして防湿庫の奥深くから発見されます




これは無くなるから3つくらい買っとくといいんじゃない?w




■薬瓶 

こういうのに入れるんですが、これはペットボトルでもいいんじゃないかな あった方がいいんだろうけど。

遮光ができてればいけますかね?


一応、 現像液と定着液はこちらに入れています。




まあ、買っといてもいいんじゃないかな?




■薬品類


現像液、 停止液、定着液、水洗促進剤、 ドライウェル このあたりの薬品が必要です。

現像液、定着液は必ず必要ですね。

停止液は100均のクエン酸でもいいみたいだし、水でもいいっぽいです。 水洗促進剤、 ドライウェルもなくてもいいんですが、あった方が楽ちんだと思います。

現像液は少々値が張るものもありますが、他はたいした金額ではないかな? 結構長持ちするものですし初期投資は嵩みますがまとめ買いしましょう!



この辺の薬剤を購入していきましょう。
ほら、、そんなに高くはないでしょう??
詳細は今後ネタにしていきますね。




■ハンガーとか重りとか 


現像が終わったフィルムをぶら下げて、乾燥させるために必要。


専用品的なものもありますが、 これで済ましてます。 
実際はあった方がいいんでしょうね。。



結構高いんだな、、、💦




・パート①はこれでおわり


まあ必要なのはこんなもんかと思います。 モチロン、 撮影済みのモノクロフィルムは必要です。 バシバシとって現像しよう。

すっごく、ありきたりな説明になってしまいました。 他の真面目な方のサイトを見ていただいた方がよかったですよね。

ひとまず最初はこんな感じで許してください(笑)

次回は最初の現像をやってみよう!のです。

【アリのモノクロ自家現像]

大人気企画になってアクセス殺到、 サーバーがパンクということになるかもしれません!

【格安フルサイズシリーズ】 とか手つかずな企画がたくさんあるのです、 もっとブログを書いていかないとですが、、、、まあのんびりとね。






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