2026年5月28日木曜日

極小Dマウントレンズ『ZUNOW 13mm F1.9』をNikon Zfcで遊ぶ

久々にDマウントシネレンズの話をいたします。

正直需要が全然ないようで、シネレンズネタは全然アクセスは伸びませんが気にしないで続けていきます笑



『ZUNOW-CINE 13mm F1.9』
8㎜フィルム用のレンズですね
それををNikon Zfcに装着しています



・ZUNOW-CINE 13mm F1.9というレンズについて


ズノーというと日本のオールドレンズとしてはある種伝説のブランドではないでしょうか?
ライカLマウントのズノーなんて恐ろしい値段なはず!

でもね、、、Dマウントなら私のような貧者でもギリギリ手に入るんですw



こんな見た目のレンズ、、、、この写真ではレンズの大きさが伝わりにくいね。。。



ということでDマウントのレンズってこんなに小さいんですよ!な写真
モノタロウの単三電池しぶくない?w




前玉を、、、といっても小さくてよくわからないよね(笑)




これがDマウントレンズ→ソニーEマウントのアダプター



かなり中に入り込むアダプターになってますね



マウント面からかなり奥に入り込みます
私は ソニーEマウント → Nikon Zマウントのアダプターを使ってZfcにマウントしています
多分Dマウント→Nikon Zのアダプターは今のところ手に入らないかと思います。たぶんねw


もちろんAPS-Cのカメラで撮ると相当にけられが出ますのでかなりクロップして使います
それでもPENTAX Qで使うよりはピントが合わせやすくて私的にはこっちのほうが好きです



ZUNOW-CINE 13mm F1.9 スペック
マウント Dマウント(8mmシネカメラ用)
発売時期 1950年代〜1960年代初頭
焦点距離 13mm
開放F値 F1.9
製造メーカー ズノー光学工業(旧・帝国光学)
重量 数十グラム
正直なところこのレンズの情報、非常に少ないんですよ、、、
レンズ構成もコレって情報が見当たりませんでした
こんな小さいレンズばらして構成調べてる人もあんまりいないんでしょうね?

帝国光学って名前がいいよね
このレンズのクライマックスはこのメーカー名、、、、帝国光学って英訳はEmpire Opticalですかね?w






・帝国工学のレンズで帝都銀座をスナップ





Nikon Zfc/ZUNOW-CINE 13mm F1.9
これも300万画素くらいまでクロップしてますがまあ見れるよね
この雰囲気よ!



Nikon Zfc/ZUNOW-CINE 13mm F1.9
銀座和光を見上げてみる
まさにシネマティック!
シネマティックってなに??w


Nikon Zfc/ZUNOW-CINE 13mm F1.9
お迎えに来てくれたマイロールスロイス
銀座ってこんな車にあふれてますよねw



Nikon Zfc/ZUNOW-CINE 13mm F1.9
全くまともに映ってない気もしますがシネレンズのこれが楽しさ!




Nikon Zfc/ZUNOW-CINE 13mm F1.9
歪みはあんまりないんですよね
こんな小さなレンズなのにね!



Nikon Zfc/ZUNOW-CINE 13mm F1.9
このゆるくて怪しげなスナップなんだけどとってもいい写りなのではないでしょうか?




Nikon Zfc/ZUNOW-CINE 13mm F1.9
イメージサークルがとても小さいレンズなので測光がかなり暴れちゃうことがあります
でもこれがいいよね




Nikon Zfc/ZUNOW-CINE 13mm F1.9
えっと、、、愛車のポルシェをw
こんな小さなレンズにしてはいいですよね



Nikon Zfc/ZUNOW-CINE 13mm F1.9
ショーウィンドウを撮ってみた
こんなオシャレな写真が撮れるのすばらしいですよね!




Nikon Zfc/ZUNOW-CINE 13mm F1.9
グルグルなボケが出るんです!
これもまた楽しい写り!!




・まとめ

いかがでしょう!?結構面白い写りですよね
やはりこれだけ小さいレンズですのでどうしても写りに無理があるのかもしれませんが、、、、それがいい!

昔ははDマウントのレンズはPENTAX Qで使っていたのですが、やはりファインダーのあるこのNikon Zfcでの撮影の方が撮りやすかったです
ボタン一つでピント拡大もできるしね!

これでズノーの移りも手に入れたわけです!



【シネレンズで遊ぼう!】Dマウントレンズ YVAR 13mm F1.9をNikon Zfcで使ってみる!
ケルンだったり!


【シネレンズで遊ぼう!】SOM Berthiot Cinor 35mm f2をNikon Zfcで使ってみる【ソン・ベルチオ】
ソンベルチオだったり!

と名品といわれるブランドのレンズが格安で楽しめるもがいいですよね!
まだまだDレンズで遊んでいこうと思います!



ZUNOW-CINE 13mm F1.9 まとめ
  • 伝説の「ズノー」を格安で味わう:
    オールドレンズの神話的存在「ZUNOW」。ライカマウントは車が買える値段ですが、Dマウントなら1000円ちょっとで帝国のレンズが!
  • Zfcでの変態運用&クロップのすゝめ:
    「D→E→Z」のアダプター2段重ね!盛大にケラレますが、クロップ機能とZfcのファインダー(ピント拡大)のおかげで実用性はPENTAX Q以上!?
  • 暴れる測光とぐるぐるボケの魔力:
    極小イメージサークルゆえの暴れる測光や、強烈なぐるぐるボケ。綺麗に写らない「無理してる感」こそが、シネレンズ最大のスパイス!
  • “伝説のレンズを手のひらサイズで遊ぶ”

    名品シネレンズが格安で楽しめるDマウント沼、深くて最高です。







13㎜のシネレンズは三塚あなかったっすね、、、
38㎜だと結構望遠になっちゃうけど、、楽しいと思います!買ってみましょうw
f1.1のライカマウントレンズの値段よw
ぜひこのリンククリックして買ってよwwwww




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2026年5月21日木曜日

ヘリコイドなんて飾りです!究極の引き算レンズ『PENTAX-110 PF 18mm F2.8』で新宿を撮る

PENTAX AUTO110のレンズのお話を致します。
過去にAUTO110については。



【110フィルムカメラ】PENTAX AUTO110で遊ぼう!
フィルムカメラ AUTO110を使ってみた!!


AUTO110の望遠レンズ『PENTAX-110 70mmF2.8』をNikon Zfcで使うお話
AUTO110のレンズ70㎜をNikon Zfcで使ってみた!!

と何度かネタにしてきました。




今回はまた別のレンズをの話をしたいと思います!



・PENTAX-110 PF 18mm F2.8



今回ネタにするのはこのレンズ『PENTAX-110 PF 18mm F2.8』です!


AUTO110のレンズ『PENTAX-110 18mmF2.8』をNikon Zfcで使おう!
AUTO110にはレンズ以前ネタにした『PENTAX-110  18mmF2.8』というレンズもありますが、そのレンズとは違います。



今回のレンズは 【PENTAX-110 PF 18mmF2.8】
PFはレンズに書かれているように「PF(パンフォーカス)」の事
そう!ヘリコイドがないレンズで、ピントが固定のレンズなんです




誇らしげに輝くPAN FOCUSの文字がたまりませんw



PENTAX-110 PF 18mm F2.8 スペック
マウント ペンタックス auto110マウント
発売年 1981年頃(auto110 superと同時期)
焦点距離 18mm(Zfc装着時:換算約27mm相当!)
ピント合わせ パンフォーカス(ピントリングなし!固定!)
絞り F2.8 固定(レンズ内に絞り羽根なし!)
フィルター径 30.5mm
重量 約13g(軽くて小さいw)
上記の通りパンフォーカスでピントは固定だし、PENTAX AUTO110はカメラ側で絞りを制御する仕組み。なのでこのレンズは絞りも固定ということで、何も操作できないレンズです。
シャッター押すだけの換算27㎜のデジタル写ルンです完成!!w



フィルムパトローネと比べるとこんなに小さいんですよ!
もともと110フィルム用のレンズなので、とても小さい。


110フィルムはだいたいマイクロフォーサーズセンサーと同じくらいなんで、マイクロフォーサーズのカメラで使う方が多いのですがAPS-Cでもケラレないんですよ!!
AUTO110のレンズは多分すべてのレンズがほぼケラレないと思います



多分あまり興味のない人の多いAUTO110レンズの後玉
これを機にじっくり見ていってくださいww


このパンフォーカスな広角レンズでスナップをしてきましたのでご覧ください!



・パンフォーカスレンズで新宿を撮てきました!




Nikon Zfc/PENTAX-110 PF 18mmF2.8
パンフォーカス~!
押すだけスナップでラクチンね!


Nikon Zfc/PENTAX-110 PF 18mmF2.8
銀座ライオンの前で1枚
換算27㎜ですから、、これはもうGRだなw



Nikon Zfc/PENTAX-110 PF 18mmF2.8
写りも全然問題ない、、、というかすごくいいよね!?


Nikon Zfc/PENTAX-110 PF 18mmF2.8
低めのアングルからとってみた
いいじゃない、、、



Nikon Zfc/PENTAX-110 PF 18mmF2.8
夜でもいい!
あ、これ新宿じゃなくて秋葉原っすねw



Nikon Zfc/PENTAX-110 PF 18mmF2.8
奥行きのある写真でもキチンとピントがきていていいですね
色もよく好きな写りです


Nikon Zfc/PENTAX-110 PF 18mmF2.8
APS-Cで換算28㎜のレンズって開放2.8でもほとんどパンフォーカスなんですね、、、    




Nikon Zfc/PENTAX-110 PF 18mmF2.8
影の感じ、路面の光の感じ、すべてがとてもいいと思う


Nikon Zfc/PENTAX-110 PF 18mmF2.8
ここのユニクロっていつの間にビックロじゃなくなっちゃったのかな???


Nikon Zfc/PENTAX-110 PF 18mmF2.8
ZARAの看板と歩く人たち
という最近好きな構図の写真なんですが、これもいい雰囲気だと思うんです



・まとめ

いままで同じAUTO110のレンズで  PENTAX-110 18mm F2.8を持ってまして、こちらも楽しくNikon Zfcで使っておりました。

しかし、このレンズはずっと気になってたんですよ!!
おんなじ焦点距離なのにパンフォーカスのレンズもあるってどういうことよ??って思いません?


でも【PENTAX-110 18mmF2.8】は結構売ってるんですが、【PENTAX-110 PF 18mmF2.8】はほとんど売っているところを見たことがなかったんです、、💦

しかし!関西の友人が買ってくれたのです!!ありがたい、、、
ハマナカさんありがとう!!

しかし、ピントもない絞りもないようなレンズがこんなに綺麗に写真が撮れてしまうことが本当にびっくりですよね。。。


もっともっと持ち出さないとですね!



ヘリコイドなんて飾りです!!エロい人にはそれがわからんのですよ!w


PENTAX-110 PF 18mm F2.8 まとめ
  • 操作できない究極の「引き算レンズ」:
    ピントも絞りも固定。でも、だからこそ「目の前の景色に向かってシャッターを切るだけ」という純粋なスナップの楽しさに没頭できます。
  • APS-Cでもケラレない奇跡のイメージサークル:
    110フィルム用なのにNikon Zfc(APS-C)のセンサーをカバー!換算27mmのGRライクな画角は、街歩きスナップに最強です。
  • フタのような見た目から飛び出すエモい写り:
    ただのキャップにしか見えないのに、夜のネオンや路面の質感をしっかり、かつシネマティックに描き出す実力派!
  • “ヘリコイドなんて飾りです!!
    エロい人にはそれがわからんのですよ!w”

    パンフォーカスの気軽さと楽しさ、ぜひ味わってみてください。






結構お高いですね、、、💦
PFは入ってないけどこの110レンズ3本いいですね!






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2026年5月17日日曜日

予想外の写り!『Canon FL35mm f2.5』で横浜を歩く

CANONのオールドレンズといえば、FDレンズが一般的です
でも今回はFDよりも前!!FLマウントのレンズのお話をいたします



今回はこのレンズ【Canon FL35mm f2.5】です!


CANON FLレンズの中でもあんまり名前の出ることのないマイナーなレンズなのかな??
まあ、もともとFLレンズはマイナーですね

このレンズはブログで取り上げるのは初めてです




・東京オリンピックと同い年『Canon FL35mm f2.5』について



このレンズ【FL35mm f2.5】は1964年発売!
CanonのFLレンズとしても最初期のものなはず



そんなにでかいレンズではないんですが、、、結構重いです
FLレンズはどれも重いのよね、、、金属とガラスの塊でごつい!って感じ




こう見ると鏡胴がちょっと長いですね
前側の銀色のリングで絞り値を決めて、その下の白い点のある黒いリングを回すことで実際に絞りを動かします
プリセット絞りのレンズですね



マウント部分の形状はFDマウントもFLマウントも形状は同じなのでCanonの当時のフィルムカメラならどっちも装着可能なはず
でもマウント部に段差があります



左がFLの35㎜です段差アリ
右はFDの35㎜レンズですが段差無しナシ
段差部が普通のFDマウント用のマウントアダプターだと干渉してしまうのです、、、



右がFLレンズ用に改造したもの、左がFDレンズ用のそのままです
FLレンズはプリセット絞りなのでピンがなくても使えますのでピンを撤去しています

※どこかのショップでFDでもFLでも行けるアダプターというのも売っているらしいですが、私は格安で売っていた中古のマウントアダプターのピンをぶった切ってFLマウント専用にしてあります。その方が安上がりでおすすめ!




CANON LENS FL 35mm F2.5 スペック
マウント キヤノンFLマウント
発売年 1964年
レンズ構成 5群7枚
最短撮影距離 0.4m
絞り羽根枚数 6枚
フィルター径 58mm
重量 約352g(金属とガラスの塊でずっしり!)
1964年!東京オリンピックの年、東海道新幹線開通の年!東京モノレール開通の年!
そんな日本が急速に発展していた時に発売になったレンズ


その当時はまだCanonの一眼レフがプリセット絞りだったわけですね
これからどんどんと技術が発展していく、そんな発展途上だったレンズを令和の今使ってみましょう!



・横浜駅のあたりを撮ってみる



Nikon Z5/Canon FL35㎜f2.5
これは結構いいレンズかもしれない、、
FLレンズってとにかく緩いイメージのレンズばっかりなんですけどこれはカッチリきますね



Nikon Z5/Canon FL35㎜f2.5
くりこ庵、、たい焼き食いたいな!



Nikon Z5/Canon FL35㎜f2.5
開放でここまできっちり写ってれば文句はないっすね



Nikon Z5/Canon FL35㎜f2.5
周辺減光はまあ多い方ではあります
これはこれでいい雰囲気!



Nikon Z5/Canon FL35㎜f2.5
逆光には弱めですね
全体に光のベールが!!てオサレにいってみた



Nikon Z5/Canon FL35㎜f2.5
マクドと赤から
赤からっていったことないな~~、辛いのが苦手!




Nikon Z5/Canon FL35㎜f2.5
これが最短ぐらいだったかな?
わかりにくいかもしれないですが、ボケの感じも悪くないですね


Nikon Z5/Canon FL35㎜f2.5
歩きながら手ぶれなスナップを
逆光の感じがまたいい!って思うようにしていますw



・まとめ

このレンズ実際のところ手元に数本あるFLレンズとしてはかなりいい写りだと思います!

特に50㎜f1.8の初期型とか50㎜f1.4とか58㎜f1.2とか、、、、←この3本は我が家のレンズの中でも結構写りがアレ、、なんですがこの35㎜はほとんど気になりませんね
逆光はコーティングが古いのでしょうがないですけど、、、それ以外はいいですね!


これはちょっと想定外!こういう想定外があるのがオールドレンズ遊びの醍醐味ですよね
使ってみなけりゃわからないんだから、全部のレンズ使ってみたい!!ですよね?www


死ぬまでレンズ遊びをして遺言は


***のレンズが最高だった!


にしようと思いますw死ぬ直前までレンズ遊びしないとねwww



CANON LENS FL 35mm F2.5 まとめ
  • 良い意味での「想定外」なカッチリ感:
    他のFLレンズに見られる強烈な緩さが少なく、開放から意外なほどしっかり解像する優秀な1本
  • 光のベールと周辺減光:
    逆光への弱さや四隅の落ち込みはむしろ「オールドレンズならではの最高のスパイス」として楽しめる。
  • ちょっと手のかかる可愛いヤツ:
    重厚な金属鏡筒、プリセット絞り、そしてアダプターのピン干渉(要加工)など、じゃじゃ馬なところも醍醐味!
  • “***のレンズが最高だった!”

    これが言えるその日まで!死ぬ直前まで全部のレンズを使って遊ぼう!!





CANON F-1にFL35㎜f2.5のセットってどう?w

FD35㎜f3.5もとても気になるレンズですよね



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