2026年4月10日金曜日

露出計が動く!?久々に手に入れた『PENTAX SP』はM42マウントの最高の母艦

今日はフィルムカメラの基本!といえるようなカメラの話を久々にしようと思います


PENTAX SP + Super-Takumar 55mm F1.8 です!
シルバーのSPとてもかっこいい、、、


・超久々のPENTAX SP + SUPER-TAKUMAR 55mm F1.8

PENTAX SPってタクマーレンズを集めてるとどんどん増えていくんですよね、、、
で、ほとんど使わないまま人にあげちゃう,
私的にはちょっとかわいそうなカメラなんですw

今回そのPENTAX SPの状態のいいものが久々に手に入りました



きれいな個体で、露出計も動くしファインダーもきれい!
まともに露出計の動くSPはじめてかもしれないなw






このスイッチを上に引上げると絞りこまれて測光されます
開放測光じゃないところに時代を感じます

この露出計精度ソコソコいいのですが、動きが緩慢
スマホの露出計ではかったほうが早いかなって感じ(笑)



フィルム室もまあひどい状態ではなかったです
シャッターもきれいだしモルトも許容範囲??




かっこいいね!!
これは久々に使わなければならない!!





レンズはどこのご家庭にも2~3本はあるSUPER-TAKUMAR 55mm F1.8です
オールドレンズの超入門レンズ!

このレンズも久々に掘り下げてみないといけませんね。今度別途ネタにします。



ASAHI PENTAX SP スペック
マウント M42マウント
発売年 1964年
シャッター速度 B、1秒〜1/1000秒(機械式布幕)
測光方式 絞り込み測光
使用電池 H-B型水銀電池1個(露出計用)
重量 約620g(金属の塊!)
ということでこのカメラの基本的なスペック!
超すごい!ってことはないけど誰も困らない普通さ



・モノクロフィルム + Takumarでスナップを





PENTAX SP/SUPER-TAKUMAR 55mm F1.8/AGFA400
確か、、、五反田あたり
何とも外連味ない真面目なうつり




PENTAX SP/SUPER-TAKUMAR 55mm F1.8/AGFA400
橋にて。癖もなくとてもいい!!




PENTAX SP/SUPER-TAKUMAR 55mm F1.8/AGFA400
猫ちゃん流し撮り
おお、なんかうまくいったっぽい(笑)




PENTAX SP/SUPER-TAKUMAR 55mm F1.8/AGFA400
変わって夜のスナップです
タクマーってオールドレンズ入門で「フレアが出る!」とかでダメレンズっぽい扱いのことがありますが、真面目な写りのとてもいいレンズなんです!




PENTAX SP/SUPER-TAKUMAR 55mm F1.8/AGFA400
光の感じもいい!
パキパキにならないタクマーらしいふんわりな感じですね




PENTAX SP/SUPER-TAKUMAR 55mm F1.8/AGFA400
北千住でバスを見下ろしてみた
横断歩道を歩く人たちの写りもいい雰囲気です
この優しい写りがモノクロフィルムにあう


PENTAX SP/SUPER-TAKUMAR 55mm F1.8/AGFA400
コチラも北千住の夜です
モノクロはバキバキしすぎない方がいいよね



PENTAX SP/SUPER-TAKUMAR 55mm F1.8/AGFA400
あの人を。なんか目をつぶってんなw



・まとめ

実は手元にあんまり持ってない、機械式のフィルムカメラ。
80年代くらいのカメラの方が好きなのでどうしても電気式のカメラが増えるんです
ほかに持っているのはNikon FMとローライ35とPEN Fくらいかな??

しかし電池不要で動くこういうカメラってのはいいですね!
露出計がなくても全く問題ないのですしね。


M42マウントのレンズだけでも我が家にかなりの数があるのに、ここ2年くらいはM42のカメラがない状態でした。
ま、基本的にはデジタルで使っているのでよかったんですがねw

タクマさん一家の一部、、

でもこのきれいなPENTAX SPが手に入ったのでこれからもタクマーだけじゃなくM42マウントの他のレンズでもフィルム写真を撮っていこうと思います



ビートルズも使っていたPENTAX SP!たくさん使ってあげましょう!



PENTAX SP × Super-Takumar 55㎜ まとめ
  • モノクロフィルムとの最高の相性:
    パキパキしすぎないタクマーの優しい描写が、モノクロの階調や夜の街の光の雰囲気にベストマッチ!
  • 電池不要の完全機械式の安心感:
    露出計がなくても、自分の感覚でシャッターを切れる。これぞクラシックカメラでスナップ!
  • M42マウントの頼れる母艦が復活!:
    デジタルもいいけれど、やっぱりフィルムで使うM42レンズは格別。タクマさん一家も大喜び!
  • “これからもM42マウントのレンズで
    フィルム写真を撮っていこう!!”

    PENTAX SPの復活で、終わらないレンズ遊びがさらに加速?!







程度のいいセットで買うとソコソコ行きますね、、、💦
でもいいカメラとレンズなので皆さん買いましょう!









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2026年4月6日月曜日

ヘンテコなカメラで遊ぶ。PENTAX K-01を片手に雨の新宿を歩く夜

今日は久々にオールドミラーレス?一眼のお話をいたします
そう!!それがこれ!



PENTAX K-01です!!
やはり何とも言えないルックスですよね~~



PENTAX K-01 + PENTAX-DA 50mmF1.8 の組み合わせ






マーク・ニューソンデザインですよ!!
多分ありがたいw


世界で一台のチャリティーオークションのためのライカ。LEICA M (Typ240) for RED【特別限定モデル】
マーク・ニューソンがデザインしたライカは1億超えで落札されたんだって!!!
誰か俺のK-01も1億でかってくれないかな?w




電源を切るとシャッターが閉まるのいいよね
Nikon Z9的な機能!
でも、このシャッターが壊れてあかなくなる故障が結構あるらしい、、超怖いw



PENTAX K-01 スペック
マウント ペンタックスKマウント
発売年 2012年
有効画素数 約1628万画素(APS-Cサイズ)
手ブレ補正 センサーシフト方式(SR)
ISO感度 100〜12800(拡張で最高25600)
ファインダー なし(3.0型背面モニターのみ)
重量 約561g(ミラーレスなのに重い!)
2012年発売ということでもう14年?!
2012年なんて最近な気もするけど結構昔よね





レンズは今回も【PENTAX-DA 50mmF1.8】
KマウントのAF単焦点はこれしか持ってないんですよ、、、なんか買おう!




・雨の日の新宿をPENTAX K-01で



    

PENTAX K-01/PENTAX-DA 50mmF1.8
いきなりだけど、結構いいと思わない!!



PENTAX K-01/PENTAX-DA 50mmF1.8
雨の日のビニ傘の感じがいい感じ!
動きも出せたね!



PENTAX K-01/PENTAX-DA 50mmF1.8
何度も何度もブログに書いてる気がしますが、、、雨の日は路面の光方が本当に好きなんです
テールランプの赤もドラマチック!



PENTAX K-01/PENTAX-DA 50mmF1.8
雨でも若者たちは元気!!!
若者に負けずにおっさんも元気にいよう!



PENTAX K-01/PENTAX-DA 50mmF1.8
みんなよく行くヨドバシの間の道
右がカメラ館で左がフィルム館!



PENTAX K-01/PENTAX-DA 50mmF1.8
飲み屋街で傘をさす



PENTAX K-01/PENTAX-DA 50mmF1.8
傘をさす人ってなんかいいよね
雨の日のスナップってなんて楽しいのだろう


PENTAX K-01/PENTAX-DA 50mmF1.8
こちらも傘を差しながら歩きながら撮ってるので結構ぶれもありますがそれが好きなんです





・まとめ

PENTAX伝統のKマウント機の中で唯一のミラーレスカメラ

一眼レフからミラーむしり取っただけ、、みたいなこのカメラ今見てもお洒落だし、写りもまだまだ戦えると思うんですよね

もうちょっとだけでもいいレンズがあればもっともっといい写真が撮れるかも?!
今年の上期中には1本買いたいな、、なんて思っています💦
あ、、もうレンズは買わないはず!w

今新品で売ってるミラーレスってどれも絶対に外れもないからどれ買っても素晴らしい!だけど、なんか面白みに欠ける気もするんですよね。
2010年代、へんてこなカメラがたくさん発売される時代って本当に楽しかった。

これからも楽しいカメラが発売されることを期待していよう。

そして一生カメラで遊ぼうと思います!!


PENTAX K-01 + DA 50mmF1.8 まとめ
  • ミラーをむしり取った潔いルックス:
    マーク・ニューソンによる唯一無二のデザイン。今見てもお洒落で、どこか愛嬌のある変態カメラ。
  • 14年前でも「まだまだ戦える」写り:
    DA 50mmF1.8との組み合わせで、雨の新宿の路面の反射やネオンの空気感をドラマチックに切り取ってくれる!
  • “へんてこ”だからこそ愛おしい:
    今の優等生な最新ミラーレスにはない、個性の塊。2010年代のカメラの面白さが全部詰まっている。
  • “そして一生カメラで遊ぼう!”

    この愛すべきカメラたちとスナップを楽しみ尽くす!







何とも、、、びっくりな価格でえすが、、、
もっと上がると思うので今すぐ買いましょう!!!










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2026年4月2日木曜日

日本初の標準ズーム!『NIKKOR Auto 43-86mm f3.5』で緩すぎるスナップ

久々にこのレンズの話をしようかな〜〜



NIKKOR Auto 43-86mm f3.5
通称【ヨンサンパーロク】とか【ヨンサンハチロク】よばれるレンズです


【オールドレンズ】NIKON D750で使うオールドレンズ Zoom-NIKKOR Auto 43〜86mm F3.5
すごく昔からネタにしているオールドズーム
この時はD750で使っていますね。この時はAI改が役に立ってた
やっぱり時代はAIですねw



・日本初の標準ズーム【NIKKOR Auto 43-86mm f3.5】


まだ世の中にズームレンズというものがほとんどなかった1963年に発売になったレンズです!

前玉はいつものNikonらしく52㎜です
コンパクト!


このNikonのレンズが発売になる数年前にフォクトレンダーから【ZOOMAR 36-82mm F2.8】というレンズが発売になっていて、そのレンズがスチール用では世界初の標準レンズといわれています

ZOOMAR 36-82mm F2.8はものすごく大きなレンズで持ち出すのに勇気の入りそうなレンズ
※このZOOMAR 36-82mm F2.8、結構前から探してるんですが、モノも少なくて結構お高い💦



これ、純正AI改の品なんです
ちょっと嬉しいよね、、、Zで使うには意味もないけどw



ワイ端の43㎜の時はこんな感じでかなりコンパクトなレンズ
直進ズームなのでレンズの前部を前後させることで焦点距離を変えていきます



テレ端で86㎜の時はこんな感じ
この被写界深度メモリがカラフルでかわいい!!と評判のレンズなんですよね


Zoom-NIKKOR Auto 43-86mm F3.5 スペック
マウント ニコンFマウント
発売年 1963年(国産初の標準ズーム!)
レンズ構成 7群9枚
最短撮影距離 1.2m
絞り羽根枚数 6枚
フィルター径 52mm
重量 約410g
こんな感じのスペックですね

1963年ということは東京オリンピックよりも前、ケネディ大統領が暗殺された年、、、
歴史の教科書に載るような時代のレンズ

そんな時代に作られた、日本初の標準ズームという歴史的なレンズの写り、気になりますよね~?スンゴク気になりますよね?!w


ということで、今回はそんな写りを皆様に見ていただきたい



・日本初の標準ズームで秋葉原を





Nikon Z5/NIKKOR Auto 43-86mm f3.5
エエエ、、、、エモくない!!
ちょい曇りの感じとか全体的に緩い感じとかがこのエモさを!


Nikon Z5/NIKKOR Auto 43-86mm f3.5
開放だとホントに緩いんですよこのレンズ、、、
でもこの緩さは武器だよね


Nikon Z5/NIKKOR Auto 43-86mm f3.5
自転車を撮ってみた
緩いのでピントの山がとてもつかみにくいです


Nikon Z5/NIKKOR Auto 43-86mm f3.5
これがテレ端86㎜での最短ってくらいです
最短1.2mと全然寄れないレンズなんですが、不満もってもしょうがない!(笑)



Nikon Z5/NIKKOR Auto 43-86mm f3.5
これはこのレンズの特性というより、私の持ってる個体が曇ってるのかな


Nikon Z5/NIKKOR Auto 43-86mm f3.5
ちょい絞ってGTRを流し撮り!
ヨンサンパーロクで流し撮りしてる人あんまりいないでしょうねw


Nikon Z5/NIKKOR Auto 43-86mm f3.5
開放F3.5とソコソコに明るいレンズなのでちょどイイ感じのボケ
いうほど悪くないでしょう!



Nikon Z5/NIKKOR Auto 43-86mm f3.5
なんかこのレンズじゃなきゃ撮れない、そんな写りな気がします
Nikon Z5との組み合わせが本当によろしいのかもしれないけど、この雰囲気とても好き





・まとめ

過去にD750で使った時やα7Ⅱで使った時よりもZ5で使用の方が色味がいい気がします。
あくまで気だけかもしれないんですがw

でもこのレンズで撮った写真のあまりの良さ(エモさ)にビックリ!

オールドレンズ、特にオールドズームを使う際に求めるのはやっぱりこういう写りだと思うんです

そういう意味でこのレンズは本当にいい、、、オールドレンズ好きならこれは1本持ってないとだめだ


過去にもおすすめのオールドレンズとして記事にしていますね


どんな写りを求めていくのか?ということで欲しいレンズは変わると思いますが、このレンズは歴史的背景も含め1本持っていていいよ!



※今回ネタにしました【NIKKOR Auto 43-86mm f3.5】とは別に、写りに改良を加えられた【Ai Zoom-Nikkor 43-86mm F3.5】というレンズもあります。

このAi Zoom-Nikkor 43-86mm F3.5は結構キレイに撮れるレンズですので、緩さを楽しみたい方は【NIKKOR Auto 43-86mm f3.5】を探しましょう!!!

NIKKOR Auto 43-86mm f3.5 まとめ
  • 圧倒的な緩さとエモさ:
    開放でのピントの掴みにくさや描写の緩さこそが、このレンズ最大の武器であり魅力!
  • Nikon Z5との相性◎:
    以前使ったD750やα7Ⅱよりも色味のノリが良く、当時の空気感まで写し取れるような最高の組み合わせ。
  • 狙うべきは「Auto」:
    キレイに写るように改良された後期型の「Ai」ではなく、強烈な個性と緩さを味わえる初期型「Auto」を探すべし!
  • “オールドレンズ好きなら1本持ってないとだめだ”

    1963年生まれの国産初標準ズーム。歴史とロマンを感じながら、緩いスナップを楽しもう!







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