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2026年10月30日金曜日

フレアに頼らないタクマー遊び!『SMC TAKUMAR 55mm F1.8』で新緑スナップ

今日はみんなが大好きなタクマーのお話です
メジャーすぎるのであまりネタにはしてきていなかった55㎜のタクマーです!

『Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8』です!!
え、、Super TAKUMAR 55mm F1.8じゃないの??




・Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8


この【スーパーマルチコーテッドタクマー】は大人気のスーパータクマーより後に発売されたレンズで、コーティングが多層になっています。





『Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8』は鏡胴が金属ローレットで、『Super TAKUMAR 55mm F1.8』と見た目はほとんど変わりません。
銘板の文字くらいかな?



この『Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8』は1年くらいだけ発売されていたレンズで、すぐにヘリコイドがゴム巻きの『SMC TAKUMAR 55mm F1.8』に切り替わるのです
1年しか売ってないと考えるとちょっとレアなのかな?


金属のヘリコイドがちょっと古さを感じさせます



この『Super-Multi-Coated TAKUMAR 』からPENTAX SPFを使うと開放速攻ができるんです
後の形状を見ると普通のタクマーと比べるとちょっと複雑化してますね





Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8 スペック
マウント M42マウント
発売年 1971年くらい
レンズ構成 5群6枚
コーティング スーパーマルチコーティング(逆光に強い!)
最短撮影距離 0.45m
絞り羽根枚数 6枚
フィルター径 49mm
重量 約210g
多層コーティングになっていることで逆光にも強くなり、タクマーユーザーの大好物の逆光時のフレアとかゴーストが出にくくなっています。光学的進化ですね!

コーティング以外は5群6枚とスーパータクマーとレンズ構成は変わっていない、オーソドックスなダブルガウス型


今回はタクマーの写りの良さと進化したコーティングの色乗りの良さを皆様に見ていただければと思います。




・GWの休日スナップを今更ブログに

2026年5月のゴールデンウイークに小金井公園~吉祥寺散歩をしてきたのです
新緑の時期のタクマースナップの写真を!


Nikon Z5/Super-Multi-Coated TAKUMAR
なんか青いのが立っていましたので開放で
色乗りがいい!!


Nikon Z5/Super-Multi-Coated TAKUMAR
一緒に遊びに行った友人のカメラ、Nikon ZFですね、、、欲しい!w
開放F1.8のボケもいいですよね!


Nikon Z5/Super-Multi-Coated TAKUMAR
小金井公園の中の江戸東京建物に向かいます!
青空がきれい、、、


Nikon Z5/Super-Multi-Coated TAKUMAR
かわいいワーゲンタイプ2のショップが出ていました


Nikon Z5/Super-Multi-Coated TAKUMAR
逆光でもフレアが出ませんね!
これ、オートタクマーとかスーパータクマーだと結構なフレアが出るシチュエーション
もちろんどっちも持っているので、フレアが出したいときはスーパータクマーを持ち出しますww


Nikon Z5/Super-Multi-Coated TAKUMAR
吉祥寺のめんそーれな提灯
ボケの形も自然でいいと思う!

Nikon Z5/Super-Multi-Coated TAKUMAR
井の頭公園の夕暮れ
遠景の雲の写りも全く文句ない写り!



Nikon Z5/Super-Multi-Coated TAKUMAR
みどりの発色の良さもとても素敵
これはいいレンズでしょう?


Nikon Z5/Super-Multi-Coated TAKUMAR
井の頭公園内のおしゃれカフェにて
こんなレンズ1本持ってて絶対損はない!





・まとめ

フレアに頼らないタクマースナップいかがでしょうか?

上にも書きましたが、フレアの出るタクマーももちろん持ってます!なんなら複数持っていますwww
タクマーの写真って、大体【逆光でフレアー出して花を撮る】的なのが多いんですよね、、sの楽しさもよくわかります!よくやりますw

今回はあえてフレアのない写真で、タクマー自体のレンズの良さを皆様に知ってほしかった。

タクマー=フレア、ヘリオス=グルグルボケ!みたいな、オールドレンズはフレアでなきゃつまんない!みたいな、、そんなステレオタイプな遊びじゃなく、レンズ自体の写りを知って、そのあとにフレアで遊ぶ!っての私のスタイルです



今回ネタにしたGWの時、インスタとかで【カラースナップ】が流行っていたんですよ

Threadsで見る
ということでSuper-Multi-Coated TAKUMARで撮ってきた写真のカラースナップまとめの動画です。私は青担当でした


次回はもっと古いタクマーで、

フレアギンギンな写真撮ってきますwww



Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8 まとめ
  • ✔ 「フレアが出ない」という光学的進化の証:
    逆光でも破綻しない多層コーティング。オールドレンズ初心者には物足りないかもしれませんが、これがこのレンズの写り!
  • ✔ フレアに頼らない「素の写りの良さ」:
    青空のヌケの良さ、新緑の鮮やかな発色、そして被写体を立体的に浮かび上がらせるピント面のキレ
  • ✔ レンズの個性を使い分ける楽しさ:
    「今日は真面目に撮るからSMC」「今日はエモく撮りたいからスーパータクマー」。同じ焦点距離でも使い分けるのが醍醐味。
  • “次回はもっと古いタクマーで
    フレアギンギンな写真撮ってきますwww”

    真面目なスナップの後は、エモさ全振りの反動が来ます(笑)。









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2026年10月25日日曜日

「黄変あり」は買い!『MC ROKKOR 28mm F2.5』で夕暮れを

今回はアトムレンズとして有名なこのレンズをネタにいたします!


MC W. Rokkor SI 28mm F2.5です!


このレンズも結構いい写りなんですが、ほとんどブログにしてなかったですね、、


・MC ROKKOR-SI 28mmF2.5 というレンズについて





28㎜とは思えないようなでかいレンズです




チョットだけコーティングが緑色??な気もします
緑のロッコール!!ですかね?w



開放2.5のレンズです
鏡胴が長い!


そしてこの後玉の色がこのレンズの肝
そう!アトムレンズなんです
タクマーとかほかのアトムレンズでもここまで黄色いものは少ないかな



すっごく黄色い、、、、、、こんなの初めて!
紫外線を当てると黄色さを除去できるらしいですが、わたしは特に気にしません
経年変化も味と考えていくスタイルw



MINOLTA MC W.ROKKOR-SI 28mm F2.5 スペック
マウント ミノルタSRマウント(MDマウント)
発売年 1969年頃
レンズ構成 7群9枚(ガラスの塊!)
最短撮影距離 0.5m
絞り羽根枚数 6枚
フィルター径 55mm
重量 約340g(28mmとは思えないズッシリ感)
MC W. Rokkor SI 28mm F2.5の『SI』は7群9枚というレンズ構成のこと。
ほかの28㎜でおんなじ構成のものってあるのかな?




・アトムレンズで夕暮れ時の川崎でスナップを




Nikon Z5/MC W. Rokkor SI 28mm F2.5
開放でちょっと寄ってみる
f2.5だけあって28㎜でも結構ボケます



Nikon Z5/MC W. Rokkor SI 28mm F2.5
ちょっとの曇りがあるようです
そしてこのオレンジっぽい感じが黄変の効果かなと思います



Nikon Z5/MC W. Rokkor SI 28mm F2.5
この路地の一枚の写りがとても好き
レンズの曇りと黄変のおかげ!
ほら黄変はあったほうがいいでしょう?w



Nikon Z5/MC W. Rokkor SI 28mm F2.5
階段を上がる人
とてもいい雰囲気です!



Nikon Z5/MC W. Rokkor SI 28mm F2.5
遠くの車のヘッドライトの色とにじみがいい!



Nikon Z5/MC W. Rokkor SI 28mm F2.5
チネチッタを歩いてみよう



Nikon Z5/MC W. Rokkor SI 28mm F2.5 
とてもいい雰囲気
歩く人、ブレる人



Nikon Z5/MC W. Rokkor SI 28mm F2.5
川崎のこの商店街も結構好きです


・まとめ

どうでしょうか??!!
このレンズの写りの良さはアトムレンズ特有の黄変のおかげだと思います!

紫外線で、、、とかしないで今の現状を楽しむ!ってのもまたアリ寄りのアリでは???

中古カメラ屋とかだと【ジャンク!黄変あり】とか札がついてお安くなってることも多いこのレンズ。絶対に買いですよ!

チョット明るい28㎜ってなんかうれしくない?

ぜひ皆さんも


チョット明るい黄変な広角スナップを楽しもう!!




MC W. ROKKOR-SI 28mm F2.5 まとめ
  • ✔ 「黄変」という名の天然カラーフィルター:
    アトムレンズ特有の黄色みが、夕暮れや夜の街をノスタルジックに染め上げます。紫外線で無理に取らず、そのまま楽しもうぜ!
  • ✔ チョット明るい「F2.5」の余裕:
    28mmというスナップに最適な広角ながら、F2.5の明るさのおかげでしっかりボケも楽しめます。夜の街歩きにも強い頼れる相棒です。
  • ✔ ジャンク札「黄変あり」は宝の山:
    黄変しているという理由で安く売られていることが多いこのレンズ。オールドレンズの「味」を求めているなら、絶対に見逃せない!
  • “チョット明るい黄変な広角スナップを楽しもう!!”

    これからも自室の放射線量を高めていこう!






ほら!結構

安いの多いのよ!





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2026年10月15日木曜日

フルサイズで使うハーフレンズ!『F. Zuiko Auto-S 38mm F1.8』で夜の高輪ゲートウェイを

今回は久々にハーフの一眼レフカメラ用のレンズ【OLYMPUS F. Zuiko Auto-S 38mm F1.8 】お話をいたします。




・F. Zuiko Auto-S 38mm F1.8 について


ハーフの一眼レフカメラ Olympus PEN-F用の標準レンズになります。
PENFだとフルサイズ換算で約53㎜くらい、APS-Cのミラーレスだと57㎜くらいになるレンズです。今回はそのレンズを!!




Nikon Z5に装着してこのレンズをフルサイズのデジタルカメラで使ったるぜ!
というお話です。



ハーフ用のレンズということもありとてもコンパクトなレンズ




このレンズかわいくて好きなんです!



きれいな後玉!
ハーフのフィルムカメラ、Olympus PEN-Fでもたくさん使っている、
私的には持ち出し頻度の高いレンズです



OLYMPUS F.Zuiko Auto-S 38mm F1.8 スペック
マウント オリンパス PEN Fマウント
発売年 1963年
焦点距離 38mm
レンズ構成 5群6枚(「F」は6枚玉の証!)
最短撮影距離 0.35m(結構寄れる!)
絞り羽根枚数 5枚
フィルター径 43mm
重量 約135g(アダプターより軽いかも?w)
F Zuikoということでもちろんお分かりになると思いますが、6枚玉のレンズです!!
Fはアルファベットで6番目なのでこのアルファベットによってレンズ枚数がわかるようになっています


過去に何回かブログのネタにしておりますが、このレンズフルサイズに装着してもギリギリけられません!(ギリギリけられてる?w)




・夜の高輪ゲートウェイをスナップする



Nikon Z5/OLYMPUS F. Zuiko Auto-S 38mm F1.8 
駅前の噴水を撮ってみる
このボケのヤバさよ!
グルグルするし、レモンボケだし、バブルボケ、、、これはひどいw




Nikon Z5/OLYMPUS F. Zuiko Auto-S 38mm F1.8 
四隅がグサグサに酷いのでこういうトンネルっぽい構図の方がいいかもしれない


Nikon Z5/OLYMPUS F. Zuiko Auto-S 38mm F1.8 
花を撮ってみる
後のお花がぼけるのすら、、レモン型でバブルボケな感じになってますよね
面白すぎる!!


Nikon Z5/OLYMPUS F. Zuiko Auto-S 38mm F1.8 
こういう写真ならそこまでダメなレンズには見えにくい?w
しかし高輪ゲートウェイ駅オサレスポットすぎるねw


Nikon Z5/OLYMPUS F. Zuiko Auto-S 38mm F1.8 
オシャレすぎる!!2回目w
夜のゲートウェイ!いい感じです



Nikon Z5/OLYMPUS F. Zuiko Auto-S 38mm F1.8 
こういうオサレなところで噴水を見ながらノンビルとする
秋の夜なんかはいい過ごし方な気もします


Nikon Z5/OLYMPUS F. Zuiko Auto-S 38mm F1.8 
高輪ゲートウェイ駅の中で
屋根のトラスの感じとかとてもかっこいい!
四隅がけられているような気もしますが、夜ならエモい!でしょう?


Nikon Z5/OLYMPUS F. Zuiko Auto-S 38mm F1.8 
ということでゲートウェ~~イな夜のお散歩は終わりです
お疲れさまでした




・まとめ

ね!こういう暗い場所でのスナップではあまりケラレは目立たないでしょう?!

でも、このレンズはハーフカメラ用ということで【イメージサークルの向こう側】の写りはひどいもんですw

この酷さが楽しいんです
そして、このレンズの良さはコンパクトでかわいい事!

古いレンジファインダーのレンズにはこれくらいの大きさものモノもありますが、このレンズは一眼レフ用ということもあって寄れるんです!
38㎜の焦点距離で0.3mまで寄れるなら結構よくない?


小さくて、写りも面白くて、寄れて、値段も安い


このレンズは1本買っておいて損はございません!


F.Zuiko Auto-S 38mm F1.8 まとめ
  • ✔ イメージサークルの外側の「エモい暴れ」:
    フルサイズで使うと四隅が強烈にケラレ(減光し)、ボケの形も崩れます。しかし夜のスナップでは、それが被写体を際立たせる最高のスパイスになります!
  • ✔ 小さくて、軽くて、よく寄れる!:
    重さはたったの約135g!しかも最短撮影距離0.35mと被写体にしっかり寄れるため、テーブルフォトから街歩きまで大活躍する万能レンズです。
  • ✔ コスパ最強のPEN Fマウント入門:
    これだけ遊べて中古価格もお手頃。Nikon Z5などのフルサイズ機を持っているなら、絶対に1本は持っておきたい「狂気のお遊びレンズ」です。
  • “小さくて、写りも面白くて、寄れて、値段も安い!”

    このレンズ、買わない理由が見つかりませんw










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