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2020年2月5日水曜日

【フィルムカメラ】SuperTakumar 55mm F1.8で蒲田の夕暮れを

オールドレンズ入門としてみんな大好きな【SuperTakumar 55mm F1.8】
このレンズ絞って使うと本当にまじめないい写りなんです。

こいつで夕暮れの街を撮りに行きましょう。



フィルムはフジカラー PREMIUM 400。


・夕暮れの蒲田の街を

蒲田の駅前の商店街は非常に雰囲気のいいところです。
この商店街の夕暮れをフィルムで撮りましょう。

FUJICA ST-605/SuperTakumar 55mm F1.8/フジカラー PREMIUM 400
JAZZの店なのだろうか。いきなり楽しそうな店を発見。



FUJICA ST-605/SuperTakumar 55mm F1.8/フジカラー PREMIUM 400
駅からガード脇の中を抜けます。商店街には自転車が似合う。



FUJICA ST-605/SuperTakumar 55mm F1.8/フジカラー PREMIUM 400
コインランドリーの看板のダメージがすごくいい感じ。
年季の入ったお店なことは確実。



FUJICA ST-605/SuperTakumar 55mm F1.8/フジカラー PREMIUM 400
八百屋。あったかいスポットライトライトの当たるスイカがとてもいい。



FUJICA ST-605/SuperTakumar 55mm F1.8/フジカラー PREMIUM 400
夕空と東武線の線路と。アンダーで真っ黒だけどなんか好き。まあ失敗写真だけどねw


FUJICA ST-605/SuperTakumar 55mm F1.8/フジカラー PREMIUM 400
これもアンダーだ。
どうしても明るいほうに露出が引っ張られるね。修行が足りん。



FUJICA ST-605/SuperTakumar 55mm F1.8/フジカラー PREMIUM 400
ブリティッシュパブ!昼からエールでも飲みたいもんだ、、



FUJICA ST-605/SuperTakumar 55mm F1.8/フジカラー PREMIUM 400
夕暮れの光あふれる小道。立ち飲みどころ!ウナギ串焼き300円ですよ!
たまんねーな。。




FUJICA ST-605/SuperTakumar 55mm F1.8/フジカラー PREMIUM 400
もう一度夕空を見上げてみます。

・まとめ

ノスタルジーな街の夕暮れをフィルムで撮るとさらに雰囲気が出ますね。
夕暮れの商店街ってなんでこんなに切ない気分になるんだろう。

俺にとっては昼も夜も夕暮れもいつでもフィルムに合う時間なんだ。
どんな時でも写真を撮り続けよう~!


虹の都、光の港、キネマの天地、それが蒲田。


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2020年1月22日水曜日

【フィルムカメラ】危険な街、歌舞伎町の夜をSuperTakumar 55mm F1.8で撮る!

危険な夜の街といえば思い浮かぶのは【新宿歌舞伎町】。
最近は穏やかになったとはいえ、今もそれなりに緊張感のある街です。

そんな夜をマニュアルのフィルムカメラで撮るなんて、、なんていい度胸!
と自分でも思いますが、、行ってきました!


【撮影記録】富士X-E2で新宿 歌舞伎町の夜を撮る
過去にデジタルでも撮ってました。
デジでならテンポも上がるのでもう少し踏み込んだのも撮れますね。ふみこみすぎは注意ね。


そんな夜をマニュアルのフィルムカメラで撮るなんて、、なんていい度胸!
と自分でも思いますが、、ついつい撮ってきちゃいました。

レンズは大人気のオールドレンズ『SuperTakumar 55mm F1.8』です。

【フィルムカメラ】TAKUMAR 55mm f1.8で真夏の原宿を撮る
このレンズは本当に使いやすいいいレンズなんです。



フィルムはフジカラー PREMIUM 400。



・夜の歌舞伎町

新宿歌舞伎町を歩く。
昔はカメラ出しただけでヤバかったですが、今は観光客に紛れれば何とかなります。

おのぼりさんのような顔してフィルムカメラをそっとカバンから出していざ、、


FUJICA ST-605/SuperTakumar 55mm F1.8/フジカラー PREMIUM 400
さて、歌舞伎町に向かいます。西武新宿の駅前くらいで一枚。



FUJICA ST-605/SuperTakumar 55mm F1.8/フジカラー PREMIUM 400
まあ、歌舞伎町は関係ないけど自転車を。
ひとまず夜の自転車は撮っておく!


FUJICA ST-605/SuperTakumar 55mm F1.8/フジカラー PREMIUM 400
きました、歌舞伎町。派手な被写体だとフィルムの質感もよくわかりませんな。



FUJICA ST-605/SuperTakumar 55mm F1.8/フジカラー PREMIUM 400
すしまみれ!すしざんまいのライバル店かね?



FUJICA ST-605/SuperTakumar 55mm F1.8/フジカラー PREMIUM 400
巨、、??看板で露出をはかってはいけません!巨!!


FUJICA ST-605/SuperTakumar 55mm F1.8/フジカラー PREMIUM 400
ホストクラブの看板いっぱい!
キャバクラは経験あるけど、ホストクラブはさすがにない、、
やっぱり楽しいのかな?



FUJICA ST-605/SuperTakumar 55mm F1.8/フジカラー PREMIUM 400
まさかの【ひげガール】!!!しかも2フロアぶち抜き!!
歌舞伎町、、ほんとに魔界w


・まとめ

どうでしょう、歌舞伎町の夜。
怪しげな雰囲気の一部は出せたのではないでしょうか?w

本当に危ないとこまでは踏み込めないですけど、、このぐらいまでなら!
いや、ほんと気を付けて撮ってね。責任は取れませので、、

400のフィルムなら明るい街なら一眼レフでも結構撮れますよね。

それでも俺は街を撮る

みんな夜の街に繰り出そう!



夜の街にもタクマーは安心の写り。


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2019年10月17日木曜日

【フィルムカメラ】SuperTakumar 55mm F1.8でタピオカだ!

やはり乙女なオッサンとしては外せないものといえばタピオカですよね。

カメラ女子に大人気のオールドレンズ『SuperTakumar 55mm F1.8』そのレンズで女子に大人気のタピオカを!

【フィルムカメラ】TAKUMAR 55mm f1.8で真夏の原宿を撮る
タクマーをフィルムで使うと本当にいい感じで好きなんですよね。



フィルムはフジカラー PREMIUM 400です。
このフィルムももう少し安いといいんですがね~~。


・タピ活といえば「貢茶(ゴンチャ)」

最寄り駅にできたんですよねタピオカ屋。
これは撮るしかないよね~~!
知人のカメラ沼女子はゴンチャが一番うまいと言っておりました。


FUJI ST-605/SuperTakumar 55mm F1.8/フジカラー PREMIUM 400
夕暮れ時のタピオカ屋です。


FUJI ST-605/SuperTakumar 55mm F1.8/フジカラー PREMIUM 400
なるほど、ここが噂のタピ活総本山。いつも女子高生が列をなしています。
さあ足を踏み入れよう!


FUJI ST-605/SuperTakumar 55mm F1.8/フジカラー PREMIUM 400
オッサンがこれからあそこで外を見ながらタピオカをすするわけです。

FUJI ST-605/SuperTakumar 55mm F1.8/フジカラー PREMIUM 400
台湾!!
さてどれにしようかな。悩む~~~




・おわり

流行りタピオカ+流行りのオールドレンズ!もうこの記事はカメラ女子のアクセス殺到でモテモテまっしぐらなはず!!

・・・
まあ、写真を見てお分かりかもしれませんが、、、タピオカ飲んでません(笑)
飲んだこともない。

正直なことを言うと、最後の5枚のフィルムを地元で使っただけなのです。。。
くだらない写真ごめんなさい(笑)

FUJI ST-605/SuperTakumar 55mm F1.8/フジカラー PREMIUM 400
そしてこれが最後の一枚です。
タクマーで撮る夕暮れって結構好き。



タピオカ3kgで2000円切るぜwこれ午後の紅茶にぶち込めばいいんじゃないの?
私のタクマーは700円だったのでタピオカ3kgより安いのです。


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2019年3月14日木曜日

【フィルムカメラ】早朝の秋葉原を広角レンズ Takumar35mmf3.5で撮る

早起きは三文の得。

最近は残業をしたくないので5時半におきて会社に早めに向かい8時前から仕事をします。
でも、朝会社に行きたくない事ってあるよね。


そんな日は朝活。途中下車して15分~30分くらい朝の街を撮るのです。
そんな朝に秋葉原を撮った写真を


カメラは【FUJICA ST-605】
【フィルムカメラ】FUJICA ST605をいただきました!


レンズはPENTAXの【Takumar35mmf3.5】
【フィルムカメラ】PENTAX SPF と Super Takumar 35mmF3.5 で撮る夕暮れ


 フィルムは富士のC200での撮影です。


・人のいない朝の秋葉原

FUJICA ST-605/Takumar35mmf3.5/FUJI C200
昼でも夜でもすごい人なんですが、さすがに7時半くらい観光客はいません。


FUJICA ST-605/Takumar35mmf3.5/FUJI C200
真光無線!よく見る看板だけど店がどこかは知りません。


FUJICA ST-605/Takumar35mmf3.5/FUJI C200
冬の朝の光。ちょっとアンダーめになりました。


FUJICA ST-605/Takumar35mmf3.5/FUJI C200
工事現場はもう人がいました。秋葉原もどんどん変わる。


FUJICA ST-605/Takumar35mmf3.5/FUJI C200
駅前広場も人がまばら。このレンズは5枚絞りなのでフレアもこんな形に出るんだね。


・まとめ

秋葉原がわかる方は気がつくと思うけど、、、写真は徒歩2分圏内です。撮影も10分くらいかな。

でもあわただしく会社に向かう人々を横目にのんびりと写真を撮って、コーヒー飲んでから出社。すごく充実した生活を送っている気分になれます。

そんな朝活の思い出。

天気のいい日はカメラを持って出かけよう。


takumarの写りに外れなし。28㎜とかも結構気になってきています。



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2018年9月15日土曜日

【フィルムカメラ】FUJICA ST605をいただきました!

9月某日に無事に誕生日を迎えまして、**才になりました。
ココロと下半身は17才ですけどね!←見栄って大事。


・Happy Birthday!!!オレ!

重度のカメラオタクの友人から素敵なプレゼントを頂戴しました。

FUJICA ST605 です!
未使用のデットストック品!
(ボディのみ。レンズはもともと持っていたものです。)


FUJICA ST605って

富士フィルムが1976年から作っていたM42マウントの一眼レフカメラ。
M42マウントのカメラの中でも、廉価な機種で【絞り込み測光】で1964年に発売されたPENTAX SPとおんなじ、、、


しかも【シャッタースピードが1/700】とある意味PENTAX SPよりしょぼい、、
1/700ってのは少々中途半端。せめて1/750にしてくれれば半段で露出の計算もしやすいのですがね。



・いただいたST605の程度は!

バリモノです!!ミントコンディションってやつ。
シャッター幕もすごくきれい!!これ、たぶんフィルム通したことないな。

ヒンジのところのモルトは駄目ね。
さすがに40年モノ。ここは使わなくてもダメになるな。



付属のレザーカバーももちろんピカピカ。
こんなの初めて見たよ!


・露出計はさすがに…

さすがに40年物だし露出計は、、、と思ったけど電池(LR44×2)を入れたら、



こいつ、、、生きてる!!

17歳のあの頃のようにビンビンに針が振れます。



・おわり

ほとんどジャンクカメラしか触ってきていない私からすると、ちょっと恐れ多いくらい綺麗。もったいなくて使えないw

変なカメラが好きな私としては、この廉価機種ってところにものすごく惹かれる!

富士フィルムのミラーレス X-T10

富士フィルム FUJICA ST605
富士の一眼レフ型のミラーレスはこのカメラがモチーフだね!
なんか、、すげーかっこよく見えてきた。

手持ちのフジのミラーレス X-E2と、40年先輩のカメラとツーショット。


**さま本当にいいのかな?
もしこの前買ったタクマーとかフジノンとかをフィルムで使いたくなったらいってください。モルト張り替えてお返ししますよ!



本日は17才ネタ多めでお送りしました。

森高は17才からやってるんですね…。ヒデキ、、R.I.P.

WEB個展やってます!
個展 | 80年代のプラカメと期限切れフィルムで撮る東京 by ALIBI | coten