そのNikonの伝統の中望遠レンズでもスナップを楽しみます。
105㎜のレンズというとほかに、、、タクマーの105㎜とかNikonの105㎜マクロとかが手元にはありますね。
マイクロニッコール105㎜!
タクマー105㎜!
どっちもすっごくいいレンズです。
105㎜もいいよな~。
今回はNikonの伝統の中望遠として名高い?!105㎜f2.5のお話です!
・Nikkor Auto 105mm f2.5(銀枠)
最初はレンジファインダー用のSマウント用でラインナップされていたレンズで1954年に発売になったレンズとのこと。
大戦が終わって10年たってない、、すごい、、
このレンズはそのSマウント用の光学をそのままに一眼レフのNikon
Fマウント用にされたものとのことです。
Sonnar LOVE!
1971年に光学系がクセノタールに4群5枚変更される!!とニッコール千夜一夜にかいてありました
ベストセラー中望遠レンズ AI Nikkor 105mm F2.5 | ニッコール千夜一夜物語 -
第五夜 | Enjoyニコン | ニコンイメージング
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鏡筒が黒いオートニッコールはこの新しい光学系のはず。
ということで、今回は70年近く前に設計されたゾナーな光学のレンズでのスナップです!
・Nikonのゾナーで夕暮れの四谷
これはまだ、SONYのカメラのころの写真ですね。
ネタにするのがとにかく遅いのよw
SONY α7ⅱ/Nikkor Auto 105mm f2.5(銀枠)
四谷あたりの路地だったはずです。
もう2年くらい前なのであくまでも【はず】。
SONY α7ⅱ/Nikkor Auto 105mm f2.5(銀枠)
逆光でも破綻がなく本当にいい写りなんですよ
SONY α7ⅱ/Nikkor Auto 105mm f2.5(銀枠)
魚料理 味
絶対にうまい!!はず
いってないのであくまでも【はず】
SONY α7ⅱ/Nikkor Auto 105mm f2.5(銀枠)
夕暮れ時に光がええな、、、
人々の恰好を見る限り冬ですね。冬の西日っていいですよね。
SONY α7ⅱ/Nikkor Auto 105mm f2.5(銀枠)
ボケはこんな感じ。
105㎜でf2.5と結構明るいレンズなのでボケも大きいですね。楽しい!
SONY α7ⅱ/Nikkor Auto 105mm f2.5(銀枠)
バキバキ!!ではないですけど、いい写りだな~
よくNikonは固い!って言いますけどそんなに感じないよね
SONY α7ⅱ/Nikkor Auto 105mm f2.5(銀枠)
これは、まあピントも甘いんですけどね。
中望遠のMFで速射はちょっと難しい、、、w
SONY α7ⅱ/Nikkor Auto 105mm f2.5(銀枠)
雪印の看板が目立ちますな。
メグミルクじゃないんだな。。
・まとめ
中望遠レンズのスナップって画角の狭さに最初は気を遣うけど、慣れると本当に楽しいですね。
そして、この往年の銘レンズ【Nikkor Auto 105mm f2.5】いい!
F2.8と2.5の明るさの差?とか感じられないですけど、この若干の差がある!!って思ってるとなんかうれしい気がする。
あくまでも気だけねw
上でも書きましたがよく言う、【Nikonのボケは固い!】って話はこのレンズを使ってると感じませんね。
程よい緩さと、ピント面のきれいさの目立つとてもいいレンズ!!ではないでしょうか。
なんか、今回って真面目なカメラブログみたいじゃないですか?!?!
ということでおしまい!
左はクセノタール型のやつですね。2枚目のAIも中身はコーティング以外はおんなじレンズなはず。
、、、だれかZの105マクロ買ってw
値段はあんまり変わんないのかな?こっちの方がブツは少ない気がします! とりあえず買っておきましょうw | そして、こちらがゾナーな105㎜レンズですね。
レンズの作例検索用にお使いください!
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