切れ味のいいレンズにつく、憧れの称号!
むか~~し上野動物園で撮ったんだけども、これは鷲の目??
【オールドレンズ】鷹の目といわれたレンズ Carl Zeiss Tessar T* 45mm F2.8
以前には【鷹の目 テッサー】について書きました。
このテッサーの記事はいまだにこのブログでのアクセストップ3に入るんですよ。
みんなテッサー好き!
開放1.2のレンズの誘惑が襲い掛かる!!そんなお話
以前書きましたが、今我が家には4本の開放1.2レンズがあるのです。
今回は皆のあこがれ、鷹の目 ロッコール !【MINOLTA MC ROKKOR-PG 58mmF1.2】をネタにしていこうと思います。
・MINOLTA MC ROKKOR-PG 58mmF1.2
西のジャンク界の巨人にお貸しいただきましたこのレンズ、借りてるうちにネタにしてします!
これだ~~~!!!前玉がでかくてカッコよろしすぎる~!
MINOLTA MC ROKKOR-PG 58mm F1.2はミノルタSRマウントのレンズの中では一番明るいレンズの1本です。5群7枚のアトムレンズなはず?
銘板が鏡胴と一体化している。これがカッコいい。。。。
後玉の大きさもやっぱり痺れるよな~~。
ガラスの塊!!といった感じが非常に素敵です!
大口径は見たいるだけで心躍ります!太くてデカいのは良いことです!!!
・鷹の目ロッコールの写りを楽しむ
すべてSonyのα7ⅱでの試写になります。ひとまず、開放のボケを知りたかったので基本開放で撮ってます(笑)
SONY α7II/ MC ROKKOR-PG 58mmF1.2
隣家の門灯と夕暮れの明かり。このボケのデカさが1.2ですよね。
SONY α7II/ MC ROKKOR-PG 58mmF1.2
こちらも開放、こちらは遠景を。遠景は結構緩いですね。ちょい絞り推奨!
SONY α7II/ MC ROKKOR-PG 58mmF1.2
オシロイバナを。ピント薄い!!うっすい!!
わけのわからん写真になりました(笑)
SONY α7II/ MC ROKKOR-PG 58mmF1.2
こちらはユリを。オニユリかな?
夕暮れの空を入れて。うん、後ろのボケすんごい
SONY α7II/ MC ROKKOR-PG 58mmF1.2
同じユリを。こう見るとピンの来ているところは結構切れてます。
SONY α7II/ MC ROKKOR-PG 58mmF1.2
交差点での信号待ちを。
この大きなボケを活かす被写体はなんでしょうね。
実際ド開放だと表現が難しくなるもの事実。でも、やっぱり大口径には惹かれるんですw。
・まとめ
という事で、鷹の目ロッコールの写りいかがでしょう。このレンズすごくいい写りですよね。
いまでも高級なこのレンズ、1968年の発売当時はおいくらくらいだったのだろう。
やはり相当に高額な品だと思います。
— アリ (@alibi5753) August 13, 2020どんなレンズでも使えるSonyのミラーレスすんごい。
現在のアダプトール!←?
借り物ですので、今のうちに大事に使い倒さないと!!!
レンズの作例検索用にお使いください!
※ブログにコメントできないみたいなので何かあったらツイッターかインスタにコメントorDMいただけると助かります。
フォローも大歓迎!
※ブログにコメントできないみたいなので何かあったらツイッターかインスタにコメントorDMいただけると助かります。
フォローも大歓迎!
0 件のコメント:
コメントを投稿