今日はライカのズマロンをネタにします。
とても小さいくカワイイレンズ。
実はLeicaにはとんと疎いんです、名前はうっすらと知っていましたが詳細はわからず、、、
ズマール、ズマロン、ズミクロン、ズマリット。。。。差がわかっておりません(笑)
そんなワタクシにこのレンズを貸してくださる方がいましたので、楽しく撮ってみましょう!
・Summaron 35mm/f3.5というレンズ
このズマロンというレンズについてちょっと調べてみました。
1949年に発売されたというライカの広角レンズ
4群6枚ということで対象型のレンズになると思います。
こちらもLeicaの中ではお安めな広角ということで数も出回っており手に入れやすい!
ということのようです。まだ相場は見てませんがw
佇まいがかわいいよね。
エルマーを沈胴させたまま、、みたいな感じ?
このカワイイ広角。
貴重なレンズをせっかくお借りしたのでバシバシと撮っていかないとならん、、、
ということで、今回もα7Ⅱでお散歩します。
四谷の近くで簡単にお散歩です。
開放でもこういう街並みで緩さを感じないのはすごいですね。
色が派手に出ないので、こういうアンダー目な写真が似合っている気がしました。
これで開放で最短ぐらい。最短1mのレンズですね。
自然なボケだし、線の太い写り。
カラオケの看板みたいに強めの光源だとちょっと滲みますが、十分いける。
ワタシの好きなこういう路地で真ん中を抜くような構図だと目立ちませんが、開放だと結構周辺減光してますね。
ちょっと緑っぽい怪しげな色が、とても雰囲気出ました。
ちょいと絞るといい感じに。
SONY α7ⅱ/Leitz Summaron 35mm/f3.5
この開放での周辺減光がいい雰囲気ですよね。色味も渋い。
こんなに古くて、こんなに小さなレンズでここまでキチンとした絵になるのはいいですね〜
・まとめ
ホントに正直なことを言うと、もっとダメなレンズを想像してました。←失敬
これは私の唯一経験のある『おライカ様』のレンズがズマールちゃんだからですね(笑)
このレンズ、とっても楽しくて好きです。こういうレンズを使いこなせるようになりたいのよ。
ズマールは1933年、ズマロンは1949年と15年以上も後、しかも戦前と戦後とものすごく大きな転機を挟んでいるので比べるべきものでもないかもしれないですよね。
渋めな色味と線の太い写りのこのレンズ。
流行りのバキバキなスナップには会いませんが、ゆったりした雰囲気を出すように撮っていくにはピッタリかもしれませんね。
フミさん素敵なレンズをありがとう!!
もう1本お借りしているので、そちらは別途ネタにします!
やっと相場を見ましたが、お、、おう、、買いやすいね、、、うん、うん、
28㎜のズマロンってのもあるのね。。うん、、、買いやす、、
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70万てのは、、💦 |
ライカってのは7万台でもお安いんでしょうね。
レンズの作例検索用にお使いください!
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