【フィルムカメラ】NIKON F2がやって来た
今回の試写はコダックのGold200を使用しました。
このフィルムの色っぽい色合いにほれ込みました。
富士が値上げしてしまったのでかなり買いやすいフィルムに分類されるフィルムです。
買うしかない!!
・有楽町でNIKON F2と逢いましょう
ということで、東京駅~有楽町を歩きました。
NIKON F2 + NEW NIKKOR 50mm f1.4 + KodakGOLD200
新丸ビルで。窓の外の青がすごくいい色。
全体に緩い、暗いところだったので確か開放で撮ってたはず。
NIKON F2 + NEW NIKKOR 50mm f1.4 + KodakGOLD200
日比谷のゴジラ。なんともかっこいい佇まいです。
NIKON F2 + NEW NIKKOR 50mm f1.4 + KodakGOLD200
有楽町のガード下。ゴチャゴチャしてていい感じです。
NIKON F2 + NEW NIKKOR 50mm f1.4 + KodakGOLD200
丸の内中通り。シュパッとした緑!
休日の丸の内はおしゃれな雰囲気。
NIKON F2 + NEW NIKKOR 50mm f1.4 + KodakGOLD200
上の写真からさらに踏み込んで。細部のきめ細かな写り、自然なボケ。
これはまさにNIKONの写りですよね。
・まとめ
ニコンの安心感のあるまじめな写りですね。俺はやっぱりニコンの写りが好きなのかもしれないな、、最後はニコンに戻ってくる。
ニコンのまじめな写りにほれ込む真面目な男なんです。
F2で撮っていて気持ちよいのはシャッターフィール。
機械式のカメラなのにシャキ~~~ン!!!って感じで切れの有る音!
CONTAXもすっごいキレのある音がするんだけどあちらは電子シャッターだしな。
あとは巻き上げ時の安心感が他のカメラとは違います。
きちんと組み上げられた機械を操作する安心感というのかな。これがNIKON1桁機の安心感なのかもしれない。
このあたりのフィーリング的な気持ちよさは撮っていて上がります!
NIKON F2 + NEW NIKKOR 50mm f1.4 + KodakGOLD200
日比谷公園の街灯?少しレモンボケになりますね。
しかしいい写り。
ちょっとピント甘いけど50年ちかく前のフィルムカメラの写りだって思わないよね。
ということで気持ちのいい撮影を楽しめました!
ただね、、F2の気になる点は『重い』ってことですかね、、
デジタルを含めても手持ちのカメラで一番重いかも。
この重さが安心感につながっているのかもしれません。
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