2019年6月12日水曜日

【オールドデジカメ】FUJIFILMのデジタルカメラ『FinePix F30』で青春を思い出す

前にオールドデジカメ『NIKON COOLPIX 5000』の話を書きました。


デジカメ激動の昨今、私もデジカメを入手した話!
18年前のカメラということで使いにくく画質も古さを感じる。
この古さ使いにくさの中でどんな写真が撮れるのか?!を楽しむカメラです。

こういう遊びも面白いな~!なんて考えていた矢先にまた新たな?デジカメを。


今回は2006年に発売されたコンデジの名機といわれる、FUJIFILMの『FinePix F30』。
13年前のカメラなんてオールドじゃないかな???


・FinePix F30

上の書いたとおり2006年に発売され、当時ISO3200まで使えるカメラとしてかなり高性能だったものです。

レンズ  :35mm判換算で36~108mm F2.8~F5
撮像素子 :630万画素 1/1.7型スーパーCCDハニカムHR
感度   :ISO 100~3200
仕様メモリ:xdカード

まあ、今見ても感動は無いスペックなんだけど当時のカメラとしては結構な高性能でした。
実はこのカメラ、昔所有していたことのあるカメラなんです。
当時は5万ちかい値段で買ったんだよね。

イタリアに行ったときはこのカメラ1台で10日間の旅行を記録しました。
ミラノの街並み

ソレントの青い空と町


ミラノのチンクチェント

10日間で500枚以上撮影して電池はほとんど減りませんでした。
発電機能があるんじゃないの?って思うほど電池の持ちのいいカメラです。


その思い出のカメラが新宿のカメラ屋さんで充電器つきで2000円で売られているのを発見しついつい購入。これで懐かしい思い出に浸りたい!


・久々に使って見た!

光と影と自転車を。

これが最短くらいかな。これくらいボケます。 


環八で夕日を浴びて。 


東京駅の夜景を。ワイ端で。


こっちはテレ端。寄ってみるとされなりだけど正直十分だ



・まとめ

このカメラの製造メーカの中におられた人に聞いたところ採算度外視で作られたセンサーなんだって。

一応、絞り優先とかSS優先で使えるカメラなんですが、設定変更もしにくいのでほとんどオートです。
いまでもまったく問題なく使えるカメラだし画質的にもこれで十分じゃないか。

今のCMOSのカメラにはないCCDの色!スーパーでハニカムなCCDの色(笑)
確かにCMOSの写りとは違ってますね。



1GBのxdカードを頂戴したので当面の主力コンデジにしよう。
電池がいつまでも持つから毎日の持ち歩きに最高だよね!


XDカード高い!64GBのSDなんてアキバで2000円切るのに。
バッテリーはまだ互換品が手に入る!というかまだ他機種で現役のバッテリーのようです。
カードリーダーな、、、XQDも読めるの出ないかな~~。ああ、、Z6。

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