上の記事にも書いた通り、このカメラ、もともとはペトリレンズをデジカメで使うためのジャンクボディとしていただいたもの。
そしたら快調に動いちゃったのでそのまま使っているという具合。
KONICA ARマウント用のマウントアダプター
今回はこれを入手しました。私はEマウント用ですね。
富士でもマイクロフォーサーズでも作れるとおもいます。
こんな快調な子をばらすなんてとてもできません。
どこの家庭にも1つや2つあるペトリV6#ペトリ会#ペトリ菌 pic.twitter.com/6yebizcqnf
— アリ (@alibi5753) March 2, 2020
その後、本気でジャンクのPETRIV6をもう一つ入手しました。
こちらは55/1.8のカビカビレンズ付きで500円。
フルサイズミラーレスも買った!!
ジャンクボディも入手できた!
ということでアダプター作りです。
インターネットで検索しますと先人たちがイロイロと試されていますので、もうこれを丸々パクって行くしかなよね!
・アダプター制作に当たっての必要材料
ペトリマウントのジャンクボディ
私が使ったのは、【シャッターって何??】ってくらいのジャンク(笑)
今回はこれを入手しました。私はEマウント用ですね。
富士でもマイクロフォーサーズでも作れるとおもいます。
大まかにはこの二つです。
KONICA
ARとPETRIカメラの接合部分を結合すると、ほんのちょっとだけオーバーインフくらいで、無限遠が出ます。素晴らしい先人の知恵。
・簡単に作り方を
まともに写真を残し忘れましたのでホントに概要だけね。
詳しい作り方は他の方のサイトとかを見ていただいたほうがいいかと思います。
マウントアダプタの不備でカメラ、レンズが壊れる可能性もあると思います。
作成はあくまでも自己責任で!!
ボディからこのマウント部分のみを外します。
これは手で押さえつけてるだけね。
後はこれをどうやって固定するか、、、ってとこだけですね。
WEBでいろいろな方の作成方法を見ました。ボルトナットで止めてる人や、グルーガンみたいなもので止めてる方もおられました。
私は家に余ってた強力両面テープで貼っつけました。
家に数本ペトリレンズありますので遊びの幅が広がったね!
・Petri C.C AUTO55mmf1.8を軽く試写
ということでPETRIのレンズの中で一番メジャーと思われる55㎜F1.8で試写です。
SONY α7ⅱ/Petri C.C AUTO55mmf1.8
この滲むボケみがたまりません。ちょっと幻想的。
落ち葉と輝く光を。
朝顔と油絵のようなボケ。これ、結構いいんじゃないか、、
遠景を開放で。とても緩いです(笑)
でも、スカイツリーも一応写ってますね。
・まとめ
やっと作れたこのマウントアダプター。
ペトリレンズで遊ぼう!という目標が達成できました。
思いのほか簡単に作れましたので良かった。
そして、この55㎜のちょっと怪しい写りもとても楽しい、、、
これからこのレンズをもっと掘り下げていこうと思います。
55/2しかアマゾンにはなかったです、、でもこれはちょっと高すぎるかな。。。
レンズの作例検索用にお使いください!
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