フィルム代、現増代、プリントorデジタルデータ化。
今のところプリントはしていません。現像+データでお店に頼んでいます。
データにすれば、PC/クラウドで管理し、インスタやブログにもすぐに公開できるし、ネガの管理もしなくてすむ。
それを自力でやってフィルムカメラ遊びのランニングコストが下げられたらいいな~~って話。
・現像済みフィルムのデーター化の方法
スキャナーとかイロイロあるけど、、デジカメでフィルムを撮影してデータ化ができそうなんです!フィルムを自分のカメラで撮影してそれを加工しちゃえば良いんじゃないの???
RAWで撮ればいじり放題だしで、一枚加工できれば後は加工内容のコピー&ペーストでいけるわけだし。
ニコンからこんな小物まで販売されているんです!
【スライドコピーアダプター ES-1】の存在は昔から知っていました。
フィルム撮影をこんなにやるとは思っていなかったのでいまいち興味がなかったけど救いの神か??
このようなカメラでのフィルムのデジタル化ってのは【デジタルデュープ】というらしいのです。デュープはデュプロケート(複写)の略ね。
※昨年発売されたNIKON D850はこの【デジタルデュープ】用の機能があってネガポジ反転まで自動でするらしい!
すっごい!!!!なんてマニアックな機能なんだ。
・デジタルデュープのために集めた機材が以下!
・Ai micro nikkor 55mm F3.5 6000円 ※中古・接写リングpk-13 1500円 ※中古
上のマクロは等倍撮影のできないレンズなのでこれを噛ませます。
・スライドコピーアダプター ES-1 3000円 新品
・ネガホルダ 500円 新品
ということで1万円ソコソコでそろえたこの機材。
でも、このレンズはフィルムカメラ『NIKON EM』にも寄れる標準レンズとして使っていく予定だし、D750でもXE-2でも使えるわけです。
【オールドレンズ】偉大なる5枚玉 Ai micro nikkor 55mm F3.5 がいまここに
そう考えれば5000円弱ではじめるデジタルデュープ!!
こんなイメージでフィルムを撮影していきます。
前から ネガ+ES-1+Ai micro nikkor 55mm F3.5+接写リング+D750
さて、どうなるか?
・おまけ
スマホアプリでデータ化アプリ(無料アプリ)があります。カラーネガもモノクロもポジもスキャンできるみたい。
もちろん、出来上がりはブログでお見せするほどのものでもないかな。。
ネガみてどんな写真か判別するときにはソコソコに役立つかも。
これ、スマホアプリでスキャンネガポジ反転してみたもの
まあ、こんなもんだ。
これお店スキャン。
デジタルデュープだとどうなるかはお楽しみってことで。
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